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チューニングによりパワーがかなり上がってきて、サーキット走行時の水温や吸気温度が気になってスキャンゲージⅡで管理したいと思いながらも、無くても走れるので後回しになってました。（もっと良いのが他のメーカーから出ないか待ってたのもありますが）
取り付け位置はラップショットを画像の左側に移動してコラム上に。時計と走行メーターがちょっと見えにくいですが。

全て英語なので「Second Wind」さんのサイトで日本語に訳したもの見ながらセッティング。拡張機能の事も何とか理解できました。左上がエンジン回転数、右がバッテリー電圧、左下が水温、右が吸気温度。

とりあえず山道を軽く流して、水温は90℃～95℃まで変化、吸気温度は50℃～60℃まで位でした。拡張機能で瞬間馬力も最高速度、平均速度などが見れるのでいろんな場面で楽しめそうです。

今まではブレーキダクトを出すためにフォグ周りのグリルを外していた為、グリル裏に付いている導風板が無い状態になり、インタークーラーへ効率よく走行風が当たっていませんでした。

右のフォグを外してみると結構大きい穴が開きますが、このままだと飛び石などでフィンがやられそうなので、フォグ取り付けボルトを利用し金網を付けました。

同時にブレーキダクトもグリルを付けたまま固定できるようグリルを加工しました。作業はシュポルトで工具を借りて自分でしたので、取り付け位置が左右で少し高さが違います。素人作業なのでこんなもんです。ダクトの先端をM6ボルトで固定。ダクトの淵をレッドにカラーリング。GTIグリルを真似しました。
ついでにインタークーラーになるべく多くの風が当たるようにフォグ周りの穴を広げました。これで吸気温度はどれくらい下がるでしょうか。

普段は加工した穴あきグリルは使用せず（水やゴミが入るのが嫌なので）新品のグリル2個で5000円くらいのを注文しました。

整備手帳に詳細をアップします。