MINI味のブログ一覧

ＬＩＱＵＩ　ＭＯＬＹと書いてリキモリと読みます。シュポルトでお試し品として頂きました。
ガソリンのオクタン価を向上させエンジン内で燃焼効率を良くしパワーアップとノッキング低減の効果があります。
150ｍｌ入りで1400円で、燃料70Lに対し1本入れます。1Lあたり約2.14ｍｌなので、ポロの場合満タン45Lに対し96.3L添加となります。・・・が、8月16日に鈴鹿で開催のETCCのスプリントの分を温存するため半分の75ml添加してみました。

実は半信半疑だったのですが、いつもの感じでアクセル踏み込むと予想以上に速度が出ていて本当にエンジンパワーのアップを体感できました。

これで鈴鹿でタイムアップを図りたいと思います。

9月号REVSPEEDの「コーナリング上達のすべて」と言うタイトルに惹かれ、早速買いにいって手にとって見ると、サーキット攻略コーナーにホームコースのタカスサーキットが入っていました！

これは参考になる～と迷わず購入。価格は980円とやや高い気がするが、付録のDVDの収録時間は200分を超える量が収録されているので妥当かな？

暑さで走りにくい夏場はイメトレで練習だ！？

再塗装して修理完了しました。ツルッツルのスッベスベです（笑）凹んだところよりも飛び石傷を直すのが大変だったそうです。サーキット走るとまた傷ついちゃうんだよね～。でも車両保険のコース次第で直せるらしい。来年はコース変更してルーフの凹みも直しちゃおうかなー（悪）

セキュリティもセルスターの簡単に付けられる「RP-310SU」なんかを検討中ですが、必要性が有るか無いかがまだ判断できません。どうしたものか・・・

富山県のおわらサーキットに行ってきました。今回はスポーツ走行のみが目的ではなく、サーキットを走る姿をプロのカメラマンが写真に撮りポスターにしてもらうと言う変わったイベントでした。

道中の移動はツーリングをしながら現地へ行きました。といっても詳しい場所はわからず、ナビでその場で検索しナビ搭載車を先頭に行くも、途中で店長が積載車で迷うハプニングがありましたが、たいした遅れもなくサーキットへ到着。天気も時折小雨が降りましたが何とか撮影の間は持ちそうな感じ。

簡単な説明の跡、早速10台を5台ずつ分けて撮影開始。シュポルトを含め3つショップが来てましたが僕らは1番目。撮影のためゆっくり走る必要があり（30kmくらい）カメラ目線に気をつけながら（笑）15分間アクセルガマンの走行でした。他のグループはほとんどマジ走りでしたが・・・
その後10台で並んでゆっくりな速度でレース風に走り撮影。僕から先頭だったので緊張しました。

お昼は店長が持ち込んだBBQで腹ごしらえ。のハズが一緒に来ていた方の撮影用に乗ってきたベンツのV8エンジン積んだAMG(コンプレッサーって書いてあったけど詳しいグレードはわかりません・・・)に横に乗せてもらい、しかもその後運転もさせてもらい、パワー、ハンドリング、ブレーキのハイパフォーマンスさを堪能させてもらいました。

そかもその後店長のゴルフ3を運転させてもらいかなりハイペースで走りました。アクセルオフでリアを僅かに滑らせて走らせることが出来てメチャ面白い車でした。一緒に来た友人も乗せてもらったようですがびびって踏めてないようでした。（えっ僕が攻めすぎなだけ？）

遊んでるうちにタイムアタック時間が迫ってきたので。皆さんのいるテントにもどって焼きそばを頂き、店長のゴルフ3を見習いフロントをネオバ、リアをコンチネンタルにしてグリップ差をつけてリアを滑らせる方向に。（ドリフトOKなコースなのでリア出して遊ぼうと2本持ってきた）

店長が56秒と好タイムを出して僕も1分切りを目指してコースイン。
路面が悪く、ブレーキを掛けにくいコーナーもありますが複合コーナーやバンクのついたコーナーがあって長さ1kmほどですが、なかなか楽しいコースです。ブレーキがつらくペダルタッチが柔らかくなってきてので合計4回アタックで一旦ピットイン。タイムを見ると1分00秒752。もうちょっとで1分切れたのに～！

他のクルマの走りを見ていると、オレンジのゴルフと他ショップのロードスターが10週くらい激しいバトルを繰り返してました。ずっと59秒、58秒のペースで！タフですね～

それを見た店長がテンション上がってコースイン。55秒300？くらい出してこの日のベストラップ2位！1位と0.1秒くらいしか差はなかったです。速いな～

よっしゃ僕もと思ったら、雨が強く振り出したちまちウエット路面に。そのまま止むことなくテンションも下がってシュポルトチームは走行終了。

1分切り出来なったのは残念ですが、滅多に乗れないクルマを乗れたし撮影も上手くいったようなので十分楽しめました。

フォトギャラリーに友人が撮った写真をアップします。

チューニングによりパワーがかなり上がってきて、サーキット走行時の水温や吸気温度が気になってスキャンゲージⅡで管理したいと思いながらも、無くても走れるので後回しになってました。（もっと良いのが他のメーカーから出ないか待ってたのもありますが）
取り付け位置はラップショットを画像の左側に移動してコラム上に。時計と走行メーターがちょっと見えにくいですが。

全て英語なので「Second Wind」さんのサイトで日本語に訳したもの見ながらセッティング。拡張機能の事も何とか理解できました。左上がエンジン回転数、右がバッテリー電圧、左下が水温、右が吸気温度。

とりあえず山道を軽く流して、水温は90℃～95℃まで変化、吸気温度は50℃～60℃まで位でした。拡張機能で瞬間馬力も最高速度、平均速度などが見れるのでいろんな場面で楽しめそうです。