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今まではブレーキダクトを出すためにフォグ周りのグリルを外していた為、グリル裏に付いている導風板が無い状態になり、インタークーラーへ効率よく走行風が当たっていませんでした。

右のフォグを外してみると結構大きい穴が開きますが、このままだと飛び石などでフィンがやられそうなので、フォグ取り付けボルトを利用し金網を付けました。

同時にブレーキダクトもグリルを付けたまま固定できるようグリルを加工しました。作業はシュポルトで工具を借りて自分でしたので、取り付け位置が左右で少し高さが違います。素人作業なのでこんなもんです。ダクトの先端をM6ボルトで固定。ダクトの淵をレッドにカラーリング。GTIグリルを真似しました。
ついでにインタークーラーになるべく多くの風が当たるようにフォグ周りの穴を広げました。これで吸気温度はどれくらい下がるでしょうか。

普段は加工した穴あきグリルは使用せず（水やゴミが入るのが嫌なので）新品のグリル2個で5000円くらいのを注文しました。

整備手帳に詳細をアップします。

アーシングケーブルを太くしました。
使用したのはスプリットファイアと言うメーカーのグランドワイヤーと言う製品で、エルグランド用（中古）と5本入り汎用ケーブルです。エンジンカバーも何とか付きます。試行錯誤で4時間かかりました。（疲）

交換後の変化は、アクセルレスポンスが良くなりました。特に低速域のツキが良い感じです。
8番のプラグを使っていながら、エンジンのかかりもセル2～3回で掛かります。エンジンの冷えた朝などでもかかりが良いです。

アースポイントは前回と同じく整備手帳にアップします。「その2」以外は簡単に出来る場所です。

ボンネットに凹みが・・・。場所も中央上くらいでかなり目立つところです。
実は半年ほど前にも原因不明の凹みがルーフ左端にも見つかって未だ原因はわからず。

もしかしてイタズラ？だとすると、ルーフはわかりませんがボンネットの方は、凹みの跡が2mm×5mmの長方形に見えることから僕の予想では、クルマの鍵の先端で叩いたような跡にも見えます。
だとしたら、やった犯人（クルマ）に心当たりも無いわけではないですが、結局予想でしかないので考えない事にします。

知り合いの働いている板金屋とシュポルトに見積もりしてもらい、作業内容からシュポルトにお願いする事にしました。（またしても保険は効かず）
セキュリティ付けようかな～？

最近左前輪から金属音らしき異音がしていました。コースアウトの時のダメージか？一応あのあと確認したんですがね～。
しばらく様子を見ていましたが、さすがに気になってきてタイヤを外してみると・・・

画像の真ん中のトルクスネジがホイール外すと同時に転がってきました。
まさかこれが原因。でもこんなネジ1本で走行中に聞こえるくらいの音が出るものなのか？疑問に思いつつ、締め付けて元に戻しました。

しばらく家の周りをグルグルしてみて、音は無くなった様な気がしますがまだしばらく様子を見る事にします。

ラジエター冷却ファンを強制的に高速回転（スピードが2段階あって速い回転の方）出来る様にしまた。右側の青く光っているスイッチです。ONで点灯、OFFで消灯します。
効果の程は、走ってみないとなんとも言えませんが、店長のゴルフ3や1.8TエンジンのTTには効果あったそうなので期待できそうです。

あとちょっとした事ですが、ブレーキダクトを出したとき、インタークーラーへ風が上手く当たってなさそうなので、ダクトを出した状態でも風が当たるように導風板を作ってみようと思います。できれば右のフォグランプを走るときだけ外せばより完璧でしょう。今度サーキット走るときやってみます。