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今日のレコードは日本のフュージョンを代表するカシオペアだ。

中学校時代に名曲“あさやけ”を初めて聞いて体に電撃が走ったのを思い出す。
それからＦ１テーマ曲のＴＲＵＴＨで有名なスクエアなど、フュージョンと洋楽を聞いて学生時代を過ごしたなぁ～。

そう言えば当時、数種類発売されていたＦＭレコパルなどのエアチェック雑誌はもうなくなったらしい。
ダウンロードの時代、ラジオの時間に合わす必要がないもんなぁ。
便利だけど味気ないような。。

すっかりオッサンの独り言になってしまった。

今月の最初のＬＰレコードはこの２枚。

マイケルジャクソンの悲報が届いてからは、学生時代によく聞いた曲が毎日の様に聞こえてくる。それにしても亡くなるのは早過ぎる。

WE ARE THE WORLD が入っているレコードにはこんな人達も居てたことを忘れてた。
んん～、ライオネルリッチーやステーブペリーの声って何年ぶりに聴いただろう。
洋楽に夢中だったな～、懐かしい～。。。

今時であるがブラウン管ＴＶを購入した。
ＳＯＮＹ最後のブラウン管ＴＶで唯一の地デジチューナー内蔵モデル。
ＫＤ－３２ＨＲ５００

巷では液晶やプラズマしか売られていないが、ＡＶマニアとしてはもう少し性能ＵＰを望みたい。まだブラウン管ＴＶに匹敵する絵を見せてくれるモデルはない。
（パイオニアのＫＵＲＯは薄型ＴＶでは一番良いレベルだったが、ＴＶ製造を撤退してしまったのが惜しい。。。）

２０１１年のアナログ放送終了時期に発売される薄型ＴＶであれば、納得できる性能と価格のモデルが出現していることだろう。

分かる人には分かる選択。
でもこの選択を決行する人は稀だろう。。。

最近のＣＤは高音質版の「SHM-CD」や「Blu-spec CD」が発売されて新たな展開を見せているが、このレコードのＣＤ版はいわゆる通常版。

通常版でもＣＤが巷に出始めた当初と現在ではかなり良くなっているが、このアルバムに限って言えばＣＤよりレコードだ。
古いからダメではなく良いものは良い。

今の心配はプレーヤーの機能維持。
すでに２０年使い続けているが、いつ調子が悪くなるかと心配である。
ＹＡＭＡＨＡのサポートはまだ受けられるのだろうか。。。

Ｙ・Ｍ・Ｏ　です。
週末の午後、昔のＬＰを引っ張り出している。

ブームは私が小学生のとき。
ＴＯＫＹＯやライディーンには夢中になった。
最近人気のあるパヒュームにとってもこの３人は教祖様同然。

その昔、大阪心斎橋のＳＯＮＹビルショールームで、大画面のライブ映像を見て感動したものだった。

いま聴いてもなかなか聴ける。音も悪くないかも。
んん～懐かしい。。