今晩は。(  ̄ー ̄)ノ
昨日、スバルの新型コンパクトカー『トレジア』が発表・発売をされたそうだ。
↑発売の記事を読んでいて思ったのだが、スバルで同じくOEM販売をしているDEXの場合、インプレッサの1.5Lモデルが売れなくなるという配慮から1.3Lエンジン搭載車しか販売してなかったと記憶している。
だが、今度のトレジアの場合、1.3と1.5Lエンジン搭載車を販売する事になっている。
↑事を考えると、インプレッサの1.5Lモデルの今後処遇が気になってしまう。
(ビックマイナーかフルモデルチェンジの際にNAモデルはFB20エンジン搭載車に統廃合してしまうのではないだろうか…?。)
更に↑事を勘ぐってしまうと、水平対抗エンジン製造もEJ25・EJ36と新型でNAに特化しているFB系エンジンに統合されるのでは無いかと勘ぐってしまう。
(FBエンジン製造の為に新たに工場を作った事とFB20エンジンが各車種に搭載されていくと従来搭載されていたEJ系エンジンが不要となり、(ターボモデルがどうなるか判りませんが)将来的にEJ系エンジンの製造終了となってしまう為。)
↑様なスバルの近未来を想像してしまう『トレジア』発表・発売である・・・。
(はっきり言って、かなり先走った強引な考え方なのですが…。(^^ゞ)
追記・・・・
トレジアがトヨタ『ラクティス』のOEMだという事にはワタシは違和感が無い。
トレジアがトヨタのOEMである事について色々批判意見を言う方々が居るかと思うのですが、もしスバル単体で新たにコンパクトカーを開発・製作製品化をすれば、莫大な開発コストが掛かってしまうのではないだろうか。
(ただでさえ企業体力が弱い中でプラットホームとエンジンを新たに設計開発をしないと行けない事。)
↑諸々事を考えれば、協力自動車メーカーからコンパクトカーをOEMして貰った方が企業効率的にいいと、企業トップならば考えるのだが…?。
(もしワタシがスバルの社長なら、↑の様な考え方をすると想うが…。)
Posted at 2010/11/30 03:03:12 | |
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車ネタ | 日記