
昨日は、メーデーの会場に献血車が来るということで、献血してきました。
実は、人生第一回目の献血は大学生時代にしたのですが、400CC献血した直後に異常なけだるさを感じ、立ち上がれなくなり、そのまま倒れてしまいました。
どうも、血管が太いのか、血圧が高いのかかなり速いスピードで血液が体内から出てしまったようで、体の方が耐え切れなくなったようでした。
確かに看護婦さんが、「若いから血が抜けるのが早いわね」なんていってました。
結局、そのせいで、午後の出席を必ず取る講義には参加できず、痛い目にあいました。
そんなこともあって、二度と献血はしないと心に誓っていましたが、200CCなら大丈夫かもと、ひそかに200CCの献血の日をうかがっていました。
で、今年免許の更新だったので、明石の試験場に行ったのですが、更新センターの前で献血の呼びかけをされ、「200CCでよければ」と言ったのですが、200CCならいいです。と断られてしまいました。
良く見ると、看板にも200CCは足りています。と書かれています。
これって、どういう意味なんでしょうね。ちょっと失礼な気がします。
こうなると、200CCの献血がしたくなってきます。
それから1ヶ月して、近所のショッピングセンターで、また献血のお願いをされたので、200CCでよければと言ったところ、是非ということで、献血しました。
結果、全然問題なく、普段とかわりませんでした。
これなら行ける。あれから10年経っているし、体重も当時より2~3きkgは増えている。と思い、今回挑んだ結果がこの有様です。
400CCの壁は厚かったようです。
しかも今回は、途中で気分が悪くなって、380CCまで頑張ったのですがそのままベットで寝込んでしまいました。
あまりの発汗具合に、献血待ちの患者さんがパンフレットで扇いでくれる始末です。
しかもメーデーで、屈強な漢たちが献血に何人も来ていたので、私のせいで献血の順番待ち渋滞してました。
頼んだら、もうちょっとゆっくり血を抜いてくれるなどの方法で対処してくれるのでしょうか。
タバコも酒もダメなので、血の質はいいと思うのですが、残念です。
機会があって、大丈夫だという確信ができれば、またチャレンジしてみたいです。
Posted at 2009/05/02 06:39:40 | |
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