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A45のAMGダイナミックセレクトについて、後期型から新しく追加された機能です。A45を購入する上で、この装備は後押ししてくれました。





シフトレバーの下にあるスイッチで、コンフォート、スポーツ、スポーツプラス、レース、インディビジュアル(個別に設定可能)の5モードを選択出来ます。
変更できる機能については、エンジン制御（アクセル、ミッション、ステアリングレスポンス等)は4段階、ダンパーの硬さは2段階、マフラーサウンドは2段階、ESPは3段階、他に自動シフトモードかマニュアルモードか、アイドリングストップON、OFFも選べます。コンフォートだとコースディング（惰走走行)も効くようです。







C63以上しか付かない装備かと思ってましたが、A45でも標準で付けてくれたのは凄いです。国産車だと、車格を上げないと付かない装備というのがありますが、輸入車はAクラスでもA45になるとCやEクラスの装備が付いていたり、オプションで選べたりします。
普段の街乗りや家族を乗せたりするときは、コンフォートモードでゆったり、山道や高速道路を走る時はスポーツやスポーツプラス、サーキットではレースモードと使い分けられるのは楽しいです。



インパネにある双眼鏡マークは、AMGパフォーマンスエギゾーストシステムで、このボタンを押すと、アイドリングアップし振動が大きくなる、マフラーの弁が開き、特に3000回転以上でマフラーサウンドが爆音になります。またアクセルオフした時も、「ボォ、ボォ、ボォ」とアフターファイヤ音が豪快になります。こういう遊びモードがある車が好きなんですよね。。（不要な人にとっては全く無駄な装備なのですが）
走行距離が1500kmを超えましたので、徐々に回転数を上げて楽しみたいと思います！

A45になかなか乗れず、アメリカ出張。
今回はANAのビジネスで行きます！





日系はサービスが良いですね。ステーキも焼き加減が絶妙でした。





ラスベガスは初めて来ましたが、もうすでに半袖で大丈夫そうです。（もちろん仕事です)
基本、タクシー移動ですが、アメリカ内陸部では、未だジェットコースター並みに飛ばす運転手は健在でした。そんなにチップが欲しいのかってぐらい。。











日本はミニバンが多いですが、こちらはセダン、ピックアップトラック、SUVが人気ですね。Aクラスはアメリカには入っていないそうですが、CLAはよく走っております。AMGは滅多に見ないです。





国内線でサンフランシスコへ。飛行機からデスバレーが見えました。ここは世界一過酷な環境下らしく、新車開発でよくテストしているようですね。今の時期は銀世界です。









サンフランシスコはアジア人がホッとする街ですね。中華料理なんかも新鮮な魚介があり、ほんとに美味しいです。車は、圧倒的に日本車が多く、特徴的なのはテスラやリーフなどの電気自動車が多く見かけます。
未だにIT産業が賑わせており、物価や家賃も跳ね上がってきており、プチバブル状態のようでした。

成田まで往復したこともあり、走行距離は2か月で1500kmに達しました。燃費も10km/Lを超えてます。もう少し慣らし運転は続けようと思います。