ひな祭への想い？！

息子しかいないはずなのですが、何故か毎年おひな様が…
既に、嫁に行ったはずの嫁はんのお雛様ですね。

お母様が飾っていらしたので、もしかしたら…

「もう一度、ちゃんとした人の所へお嫁に行って欲しい」
そんな願いがこもっているのかも…

きっとその昔、かなり奮発して購入なさったであろう、
七段飾りの五人囃子に笛太鼓、右大臣に左大臣、
三人官女に牛車に菱餅な雛壇。

そちらを飾ることを中止にしたのは、
ついに私で諦めてくれたからなのか？？

「今日はお雛様なので、女子に優しくする日だよ」
そう嫁はんに言われたのですが、何もせずに終わりました。

むしろ、カブのガソリンタンクのコーティングを室内でして、
「シンナー臭いから、こういう事はアジトでやって！」
と怒られてしまったぐらいです。

いかんいかん。
このままでは、私が断捨離にあってしまう。
嫁はんとお母様のご機嫌を取ることを何かせねば…

雛祭りに、妙な危機感に襲われるKEN1でありました。