怒られながらも、タンクシール！

顔が上下逆さまになり、口から怪しい液体を噴き出しているようにも見える我がCUBのガソリンタンク。

ようやく、POR15によるタンクシールが完成しました。

この時期の北海道において、塗り物はかなり大変な作業です。

アジトでやればいいのですが、あまりに気温が低いために、2･3日おいて乾燥させることが出来ません。

となるとマスオさんな私にとっては、かなり遠慮しながら実家で作業をすることになるのですね。

案の定、二度と取れないこの塗料が、床にこぼれていたり、思いも寄らぬほど強いシンナー臭が家中に籠もってしまったりする訳なのですね。

奥様・お母様申し訳ありません。
（普段は奥様とは言いませんが…）

お陰様でタンクシールが完成しました。

現在4時、まだまだ外は真っ暗なのと、-12℃の寒さ。
いくら元気な私でも、この中で作業は遠慮しておきます。
息子を朝練に送っていき、明るくなってから取り付けることにしましょう。

残り少なくなった冬をバイクで楽しむために…
いえ、ガソリン高騰の折り、経済的な自己防衛のためかな？？