KEN1'S FACTORYのブログ一覧

昨日の画像も、いつもの通勤路。
この画像も同様の通勤途中の交差点。

ここから約5km先の国道に出たところで追い越しに合いました。
珍しく、約15台ほど団子になり、車間距離もなく走っています。

痺れを切らし、私の車を挟んで前後の三台を追い越そうとする車がいます。
車は、シルバーのセダン。
濡れ落ち葉マークが付いています。

良くやるなお年寄りなのに…
この先、カーブなのに大丈夫かな？
と思った瞬間に、猛烈なスピードで対向車が…

明らかに正面衝突
前の車は間に入れる気がないようです。
後ろとの車間も10ｍもありません。

それでも、後ろを気にしながらブレーー－キ！！！
なんとか私の前に割り込んでくれました。
ああ、よかった。

そう思ったのも束の間。
カーブを抜けると、後ろの軽がシルバーの車を追走して抜いて行く。
そして、明らかにその車の前に出ての嫌がらせ!!!
目の前で接触寸前！！

やめてくれよ、夢見が悪かったのに…
事なきを得ましたが、胸が悪くなりました。

交通安全には気を付けましょう！！

職場に着くと、昨夜、副社長（仮名）が過労で倒れたとか。
やめてくれよ、夢見が悪かったのに…
事なきを得ましたが、さらに胸が悪くなりました。

良くない事の循環を断ち切りましょう！

熱中しているものに対して、言い訳はやめましょう。
好きだからやる。
責任持ってやる。

パヤシ氏にに申し訳ないのですが、乗りかかった船です。
できる限りのことをします。

仕事が忙しいという言い訳はやめます。
なぜなら、たった今、橋田スガコのドラマを見てしまったぐらいですから。
そんな時間があるくらいなら、BEATに情熱を注ぎましょう。

土曜日の午前中！
ヘッドを開けます！！
開けてみなければ、本質はわかりません。

師匠も忙しい身ですが、私達があけた上でその後の判断をしてもらえたらと思います。
まずは、原因究明！

頑張りま！！

車載トラックを借りて、ディーラーに引き取りに行って来ました。
無理矢理T氏をラーメン一杯で誘っての行動です。

戻っては来たのですが、本業が多忙すぎるので手が回りません。
また、忙しすぎる師匠の手を煩わせるのも申し訳ないので、ディーラーから町工場へ移動することになりそうです。

一度、我々の手を離れプロのところへ…
お金がかかりますが、確実なところへお願いすることにしましょう。
ヘッドを開け、確認をするところから、まずはプロにやってもらいます。

棚落ち？？？
ピストンが溶けた？
ピストンリングが欠けた？

一体どのような原因でなるものなのでしょう？
ボアアップによって圧縮比が高まったため、燃料が薄すぎ？
コンピュータのセッティングを変えて、燃料調整を濃くする必要があった？

1mmのボアアップには、それ相応の準備が必要だったということでしょうか？

ブログ上にお知恵を頂きました。
明日、車を引き取ってきて、明々後日に開けてみます。

棚落ち。
整備手帳で見せていただいたのですが、どの状況をそう呼ぶのかピンときません。

もう少し詳しく教えてください。
よろしくお願いします！

その後、さらに調べてみました。

YAHOO　知恵袋より
エンジントラブルの「棚落ち」とはどういう症状ですか？

目に見える状態としては、ピストンの肩（棚）の部分が熱で溶けて角が丸くなってます。もっとひどいと、肩がもっと溶けて穴があき、ピストンリングもバラバラに砕けたりしています。
こうなると圧縮がかからないのでエンジンパワーは出ないしエンストします。クランクケースにも圧力がかかるので、オイルがブローバイホースから噴出したりします。
棚落ちの原因は高回転時に燃料が薄くなったり、あるいはノッキングなどです。高負荷高回転時にガスが薄くなると一気に温度上昇してピストンが溶けます。このときは薄いガスのせいで温度上昇が起きてノッキング（異常着火）もおきてます。
ちなみに、ピストンの真中辺に穴があくのはエンジンブローと呼んでますが、ピストンの肩（端）が溶けたのをとくに棚落ちと呼んでます。

なるほど。
どういうものかわかりました。
ということは、燃料を濃くする必要があるということですね。

どうやって？？？
コンピュータを換えるのかな？？？

白BEATに新展開がありました。

やはりというか…
電気系統はやり尽くしたので、その通りというか…

圧縮が足りませんでした。
それも、すべてのピストンにです。
平均4キロぐらい。
通常の3分の1ぐらいしかないそうです。

シリンダー内にオイルを垂らして計ってみても、圧縮が上がらないとのこと。
ということは、シリンダー内及び腰下ではない。
ヘッド部分に異変が起きているようです。

ヘッドカバーを取るとガソリンの臭いがするとか…

おおおおおお！
大変なことになってるぞ!!
白BEATくん！