KEN1'S FACTORYのブログ一覧

高校生クイズ北海道予選を見た。
息子の親友Ｙ君が出るからである。
写ったらしい…
0.3秒ぐらい…

Ｙ君が所属するクイズ研究会は、高校生クイズの全国大会・北海道代表の常連である。

日本テレビ系各局 9月3日(金)19:56～
放映される番組には、Ｙ君の研究会の先輩が出場する。
北海道の田舎の高校ながら、過去に優勝経験もある伝統のクイズ研究会なのである。
はっきり言って、めちゃくちゃ賢そうなその先輩。
活躍を期待したい。

そんな長い前振りをしておいて、ここからが本題。
小学1年生の時から、スキー仲間だったＹ君と息子。
その当時から、家族ぐるみのお付き合いをさせて頂き、夏/冬にはお互いの家に泊まり歩く間柄が10年近く続いている。

あれは確か息子達が小学校3年生だった夏休みのこと。
泊まりに来ていたＹ君が、私のお酒のつまみに楽しみにとっておいた「笹かまぼこ」3本の内、2本を朝ご飯に食べてしまった。

「あああ、Ｙ・・・・その笹かま、楽しみにとっていたのに…」
「ごめんなさい、ごめんなさい、必ず返します。」
「いや、いや冗談だって…」

そんな会話を彼は覚えていたのである。
流石、驚異の記憶力を誇るクイズ研究会！！
そう言えば、小学校1年生の時にブラジルチームのメンバーをフルネームで言えたっけ…

彼の父が仙台へ出張…
この笹かまぼこは、そんなYくんの記憶力と、家族の思いやりの結晶なのである。

本当にありがとうございました。
記憶力の悪い我が息子と、家族に重い槍？ぐらいしかない我が家では、笹の葉ぐらいしかお返しできませんが…

あっ、そういえば、私が育てたキャベツの葉を持って帰って頂きましたっけ…
今日の所はそれでご勘弁を…

昨夜、午後9時55分頃
息子から興奮した声で電話があった。

「バスが、バスがオレを置いていったぁぁ」

移籍初日、いろんなものがいるのではないかと沢山詰め込んだ水泳道具。
学校も月曜日は時間割が多いらしく、いつもの倍も重たい学習道具。
晩ご飯もろくに食べずに疲れて立つバス停。
初めての場所での緊張感。
折しも天気は雨模様。

「バスが来たなぁと思ったら、あっという間に通り過ぎていった…」

しかし、そこで諦めないのが我がファミリー！
すぐにその重たい荷物を持ち、雨の中次のバス停まで全力疾走！！

「待てぇぇぇ、バス！！止まれぇぇぇ！！」
と大声で叫びながら、追いかける追いかける。

「もうちょっとで追いつくところだったんだけど…」
悲しいことに、次のバス停も通過。

それでも諦めないのが我がファミリー！
片道一時間の自転車での移動、3時間の練習時間をものともせず走る走る！！

「このバスやぉぉ、ふざけんなよ！止まらんか、こらぁぁ」
怒号のように叫びながら走る走る！！

しかし、信号は全て青。
田舎町の深夜のバスは50kmは出る。

「流石に追いつかなかった…、ちくしょう絶対あのバスゆるさねぇ」
置いて行かれた悔しさと、疲れと、空腹で精神的にピークに達した息子は、怒りをぶつけるように嫁はんに電話してきた。

雨の中、とぼとぼ歩く息子を収容したのは午後10時半…

はははははは！！
息子よ！
初日から、良い思い出が出来たな！！

写真は函館のバス。
このバスには罪はない。

いよいよ、新しいクラブに移籍をする。

今朝の新聞を見ると、
昨年、北海道で1位を争った彼は、
なんと日本で3位になっている。

我が息子は、クラブの移籍などの
「どうでもいいこと」に振り回され、
練習場所にさえ事欠いている状態である。

まあ、そんな最中、
街の大通りでバンド出演をしているような
切り替えのきく奴なのだが…

「何事も人生の肥やし」

すったもんだがあるほど
その後の成長が期待できることでしょう。

新天地が素晴らしいところとは限らないが、
新たな場所で、新しい自分に挑戦して欲しいものである。

それにしても、9時に終わって、片付けてバスに乗って…
帰宅は10時半？？？

今日から息子の方が帰宅が遅いなぁ…

ついに我が家にも、iphoneがやってきた。

しかし…
見ての通りの惨状です。
ガラスが蜘蛛の巣のようにばらばら…

ジャンク好きの我がファミリーだからこそ、落札したiphone3！！
果たして、ちゃんと動くのか？
大丈夫なのか？

「オレの目に狂いがねぇ」
と息子が言ってはいるのですが…

シームカードは入るのか？
ガラスの交換はできるのか？
果たして、ちゃんと電話として機能するのか？

今後がとても楽しみです。

車とバイクのブログなので、読み飛ばして下さい。
あくまで近況報告です。


「120%の頑張りをします」
スクールとしての考えを，聞いたのは先週のこと。
まだ何も始まっていないのに…

「来週の土日はお休みします」
との連絡

「練習の質と時間を保証します、そのためにスクールとして色々な手を尽くしてサポートします。」
そう言っていたのに…
あれだけ話し合ったのに…

「なぜ？？」



今日まで話し合いを重ねてきましたが、本当にどうしようも無いことに気が付きました。
子どもたちのため、約束したことをきちんとやり遂げてもらうようにいたします。

がしかし…
我が家としては、彼らに見切りを付けたいと思います。