KEN1'S FACTORYのブログ一覧

たくさんの思いのこもったお言葉、ありがとうございました。

一日、喪に服しておりました。

苦しいときほど、笑っていよう。
家族でそんな話をしました。

ありがとうございました。
明日からまた、元気に生きてまいります。

親友が亡くなりました。

何故？
どうして？
困ったときには、我が家に来ると約束したのに…
あれだけ、一緒に飯を食ってきたのに…
嫁はんの飯を、我が家の人間以外に一番たくさん食ったのに…

辛かったのなら、なぜ、連絡してこなかった…

京都まで行こうと仕事を同僚に頼み、千歳空港へ急ぎました。

「台風のため、関西へは飛びません」
「じゃあ、東京へ」

「東京便も欠航になりました」
「えっ？」

来た道を３時間。
家に戻ってきました。

この想いをどこにぶつければいいのだろう。
せめて、彼の亡骸がこの世からなくなる前に、一目会いたいのに。

台風が私の行く手を阻みました。
北海道にも強い勢いでやってくるそうです。

「無理して来るな」と彼が言っているようにも思えます。
心は台風のように吹き荒れていますが、静かに彼の死を悼むことにします。

そして、改めて、自分の生き方を考えましょう。
明日を生きるために…

なんと、このところ車ネタが全くないではないですか…
そこで無理矢理、トヨタダイナです。

ご近所の少年団活動の一環で行っている廃品回収。
これまた、ご近所の整備工場のトラックをお借りして行いました。

その名もダイナ！
昭和50年代の車体は、大柄で鉄の塊。
あおりなど、殺人的に重い。
（本当に一人で持つのが辛い）
ショックは抜けているのに、板バネはガチガチ。
エンジン音は戦車並み。

それに、なんと！！
パワーステアリングがない！
こいつは凄い！
荷物を積んだら、もっと重い！

しかし、顔はいいんですよ。
それに、何かしら頼りになるんです。
がっしりしているというか、壊れそうにないっていうか…

たくさんの古新聞・ダンボールを積んで、今回も大活躍でした。
ありがとう！

商売繁盛
義理人情
走る、走る、トヨタトラック！

そんなコマーシャルを思い出しました。

オホーツクの海に叫びます！

日本ハム　ファイタァァァズゥゥゥゥゥ！！
優勝　おめでとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！

嫁はんの熱意につられて、12回の最後まで見てしまいました。
西武も敵ながら天晴れ！

それにしても、粘り勝ちは胃に悪いですね。

虹が出ました。
それも、地面から飛び出ています。
初めて、虹の脚が見えました。

虹を追い求めて40余年。
やっと、虹の足許に辿り着きました。

何かがあると思っていたのです。
きっと、すばらしいことが待っていると思い続けてきたのです。

しかし…
何もありませんでした。
今回、辿り着いた虹の足許には黄金も眠っていませんでした。

でもきっと、あの虹の向こうに何かあるはず…
追い求めてやまない何かが…

今日は息子の誕生日
15歳になっても親父と一緒に虹を追いかけてくれる我が息子。

彼が追う虹の向こうに、素敵な何かがありますように！！


Somewhere over the rainbow
Way up high,
There's a land that I heard of
Once in a lullaby.
Somewhere over the rainbow
Skies are blue,
And the dreams that you dare to dream
Really do come true.