
追記ですよんo(^-^)o
本日のもう一つの目的地でもあります、美味しい美味しいケーキ屋さんに着ましたo(^-^)o
ここは、駿河区みずほにある"魔法のプリン"でお馴染みの【ぷるみえーる】さんにやって来ましたo(^-^)o
以前に勤めていた職場に近いんですが、住宅街の中にあるので、つい曲がる道を見落としてしまいそうになりますo(^-^)o
こちらのお店のウリはと申しますと…(^_^)
魔法の…という通り、プリンですね(^0^)/
専用の瓶に入っている半熟プリンなんですが、カラメルは別で付いています(^0^)/
あの苦いのが苦手~(ノ><)ノというかたにも、オススメできますよ☆
中身はトロトロで、言うまでもなく、爆ウマです(^0^)/
個人的にはカラメル入れなくてもイケますね☆
当時付き合っていたプリンが大好きだった彼女も、絶賛していたプリンなんですo(^-^)o
他にもロールケーキもイケますし、個性的な各種ケーキ達も良いですねぇ☆
その中でも(^0^)/
とっておきなのが、タルトです☆
タルトには、イチゴとブルーベリーがあるのですが、特にイチゴが最高です☆
これは本当に彼女が気にいっていて、美味しい美味しいと言って食べてくれましたし、よく買ってきて欲しいとせがまれましたねぇo(^-^)o
国産の甘いイチゴをふんだんに使ってある一品で、つなぎの黄色のクリームも良い味してます(^0^)
もちろん購入するメニューには、このイチゴのタルトは外せません(^0^)
最近姉が元気がないもんですから、これを食べさせてやりたいなぁと思ったんです!(^^)!
あとは焼きがしやドーナツもオススメですよ~
って、早い話しが、この店に置いてあるもの全てが美味しいってことですね(^-^;
…なんか
ケーキの話しをしていたのに、当時のことをイロイロ思い出して来たなぁ。
彼女とは実際お付き合いしたのは半年くらいでしたが…
いろんなとこに行きました☆
いろんなものを食べました☆
いろんなこともありました☆
…よく仕事が終わったら、迎えに行ってたなぁo(^-^)o
彼女の地元のほうにある公園なんですが、良く行くところがありましてね。
忍ぶ恋だったので、あまりおおっぴらには行動できなかったもんですから、そこの公園で落ち合って、ベンチに座ってお話しをしたもんです。
昔ブログにも書いたことがありますので、お友達の中には、ご存知の方もいると思いますが、彼女は三つ年上の女性でした。
最初はただの仲間の内の一人だったんですが、ひょんなことから個人的に相談に乗ることになり、話しを聞いていくうちに、お互い惹かれてしまって…。
気がついたら好きになってしまっていました。
何しろ良く出来た子でして、前向きな性格で、はつらつとした可愛いらしい子でした。
また、住まいが横浜の近くだったので、活動範囲も広く、それはそれはオシャレな子でした。
よく連れて歩いていると、振り返って見る男の人が多かったですねぇ。
なんであんな奴があんな可愛い子を連れてるんだ?みたいな。
そういう時、私は一人、たまらなく嬉しくなるものでした。
みんなの前では、チャキチャキしてて、ぐいぐい引っ張っていく人気者。
でもそんな彼女も、本当のところは傷付きやすくて、ナイーブな性格。
二人で出掛けている時など、一分も一人では居れない寂しがり屋でした。
そして、かなりのヤキモチやきの子でした。
普通にみんなと居る時にも、なんだか機嫌が悪くなってどっか行ってしまう。
追いかけて理由を聞いてみれば、私は他の子みたいにかわいく甘えられない。あなたもああいう子が良いんでしょ?と、泣いて怒ったものです。
こっちにしてみれば、"バカだなお前は、どんだけかわいいんだよ"と、言いたくなること請け合いでしたし、実際に彼女にも言っていました(笑
でも。
なんであんなに良い子が自分なんかを好きになってくれたんだろう…。
もっとかっこよくて、もっとセンスがよくて、もっと出来る男で、もっと…彼女を泣かせない男が、世の中にはたくさんいたはずなのに。
なんで俺だったんだろう。
なんで、あの子じゃなきゃいけなかったんだろう。
彼女は、もう随分長い間一人で歩いていた自分に、たった一人寄り添って一緒に歩いてくれた人でした。
彼女は私のことを、"いつも人のことばかり考えていて、自分のことは後回し"
だけど、そんなあなたが好き。
あなたは私が甘えられる、たった一人のお兄ちゃん。
そう言ってくれました。
彼女は、常にメインのステージから外れたところを歩いていたつまらない私の人生に、本当に温かで眩しいスポットライトを当ててくれました。
当時他の職場の本職員を目指し、まだ契約社員でやっていた私を、実の家族よりも信じ、真剣に応援してくれていました。
そして彼女曰く、自分のことを、生まれてはじめて"結婚相手"として考えてくれたそうです。
でも、彼女には時間が有りませんでした。
家の都合で、色々なかたとお見合いをしていたのです。
彼女はそれを嫌だと言って泣きました。
何故結婚したい人がいるのに、お見合いなんかしなくてはならないのかと。
その後、自分の不甲斐なさから、思い詰めた彼女は内臓の病気になり、入院をしました。
そして約二週間、生死の堺をさ迷いました。
彼女の家族も悲しみました。
そして、私達は"さよなら"をしたのです。
その一年半後、彼女は別の男性と結婚しました。
きっと幸せに暮らしているのでしょう。
そうでなくては困ります。
もう三年半経ちますが、今でも思い出します(^-;)
そろそろ次の人を好きにならなきゃねo(^-^)o
いかんいかん。
ついつい思い出してしまって、長々と書いてしまいましたo(^-^)o
秋の夜長は、おしゃべりになってしまうのでしょうかね。
ベラベラと失礼しました(^0^)/
そんなわけで、こんな寂しい奴ではございますが、一つこれからも見捨てずに構ってあげてくださいね(゜▽゜)
よ・ろ・し・くぅ~\^o^/