佐近のブログ一覧

1年振りのブログの更新は、前回と同様の映画ネタになりました（笑）

話題の「ワイルドスピード・スカイミッション」を土曜日に観たのですが、劇中に登場した
「ライカン・ハイパースポーツ」って車が気になってしまって、ちょっとググってみました（笑）





アラブ首長国連邦の自動車メーカーの
「Wモーターズ」が販売している。
最高出力760馬力、最大トルク101.7kgmを発生し、0-100km/h加速は2.8秒、最高速度は395km/hを誇る。
販売価格は340万ドル(現在の相場で4億円オーバー)とブガッティ・ヴェイロンを超える程の世界で最も高価な車のトップとして数えられている上、世界7台限定での販売となっている、にもかかわらず、既に全世界から100件以上のオーダーが入っているという。
エンジン供給元はポルシェのチューニングメーカーで有名なドイツのRUF社。
公式の発表は行われていないが，エンジン以外の，サスペンション，トランスミッション，ブレーキもRUF社のものを利用すると見られるとのこと。

となっています。

WモーターズのWはウルフ、車名のライカンは、狼男の事かな（笑）
エンジニアリングは、RUF社が手掛けているようなので、「ライカン・ハイパースポーツ」
のベースは、これですかね。
http://www.ruf-web.co.jp/com/ctr3/

パフォーマンスとかダッシュボードにダイヤモンドがちりばめられてる故の価格とかは、余りにも現実離れしているので、正直興味の対象外ですが、

水平対向6気筒エンジン搭載で、ミッションは、
DCT(PDK)って事は、私の「黒僕号」とちょっと繋がるところが有るのが嬉しかったです。

おしまい（笑）

「1976年F1世界選手権イン・ジャパン」
富士スピードウェイで開催された、日本で初めてのF1レース。
様々な事情から、F1公式戦でありながら、「グランプリ」の名称が付かなかった。

当時高校生だった私は、第二期F1マイブームの真っ只中で、シーズン当初からAS誌を購読して、チャンピオン争いに注目していました。

秋に富士スピードウェイで開催される事が決まり、
TBSで放送される事になったのだけれど、地元の長野では、中継され無くて(汗)
でも何とか観たいなぁって・・・
そんな時、高校の同級生が「長野でも、家の地区はテレビのアンテナを東京方向に向ければ、在京キー局が映るんだぜ。」
って自慢してたのを思い出して、押し掛けて見せて
もらいました＼(^o^)／

雑誌でしか見たことの無い、F1マシンがテレビの画面上で走るのが、観れて超感激したのを、覚えています。
豪雨の中、ラウダが2周でリタイアして、ハントが
チャンピオンを獲ったのも、6輪タイレルが疾走する
のも、テレビの画面越しとはいえ、リアルタイムで
観れたのですから（笑）

そんな76シーズンのF1GPが「RUSH」というタイトルで映画化されました。
昨日、見に行って来ましたが、一気に高校生の頃に戻った気分にさせてくれましたよ（笑）