今日の出来事♪

自分の仕事はとあるサービス業なんですが、たまにこんな電話がかかってきます。

俺「ハイ！○○です！」
客「すいません…、ガス欠しちゃって……。すいませんが、燃料を配達してもらえないですか？」


↑の様な電話が今日もかかってきました。
しかも、仕事があと１５分で終わるって時に、、、

俺「ハイ！○○です！」
客「あの…、○○でガス欠しちゃったんです、、、燃料持ってきてもらえないですか？」

まただよ～（怒
と、思うのもつかの間、、、よく聞くと若いおね～ちゃんの声（笑

これは断るわけにはいかんぞ！と言わんばかりに
俺「あと３０分ほどお待ちいただければ、持って行けますよ！」
女「じゃあ、待ってますんで、お願いします」

って事で、仕事終わりにＭｙチェイにガソリン積んで、いざその場所へ（笑

はっきり言って、この段階では、若いね～ちゃんの声ってだけで容姿は判断つかず…
まぁ、可愛くなければさっさと退散すればいいのだ！と思いながら車を発進。（ってか、可愛かったら何かすんのか？）

そして、現場へ到着。
国道にも関わらず、女性の車はハザードだけたいて道端に路駐（笑

そしてチェイサーから降りて、ガソリンを入れた容器を持って、依頼人の元へ…

すると………！！！

何とも可愛らしい女性ではありませんか！
恐らく、１００人中９５人は可愛いと答えそうな感じの女性です！（笑
年の頃、２５歳前後といったところでしょう！

俺「大変でしたね～」
女「そうなんですよ～、いきなり車のエンジンが止まっちゃってテンパっちゃて（笑」

なかなか愛想の良い女性です（笑

この段階で俺のテンションは↑↑↑。

ガソリン入れ終わって、

俺「じゃあ、今度からは気を付けてくださいね！」
女「どうもありがとうございました！」

ここで俺の仕事は終了。
これ以上は何も喋ることがないので、退散しようとすると…


女「私、この近所で１人暮らししてるんです。ここまで来てもらって悪いので、良かったら夕食でも…」


キターーーーーー！！！


でも、そこはワタクシ大人なので
俺「いえいえ、仕事ですので、、、お邪魔するわけにはいかないですよ」
女「そうですか、、、でも何かお礼したいんですよ」
俺「気持ちだけで十分ですよ（笑」
女「そんな事言わずにお願いします。じゃないと私の気が晴れません！」

ここまで言われちゃね…
俺「そうですか、、、じゃあ、ちょっとだけ…（ニヤリ）」

その女性の家に到着。
さすが女の１人暮らし。綺麗にしてあります。

俺「わざわざすいません」
女「いえ、迷惑かけたのはコチラですから」

それから何時間か、色んなトークをしながら、恋愛の話題へ…

女「私、つい最近彼氏と別れたばっかりで寂しいんです…」
俺「そうなんだ？でも君ならすぐに新しい彼氏が見つかるでしょ？」

女「そうですね！意外とすぐ近くに居たりして（笑」


こ、この展開は、もしや！！


女「私、あなたのこと、もっとよく知りたい…」
俺「ああ、俺もだよ」


そして、今宵、２人は………（嬉






















































んなわきゃねー！！














こんなおいしい話があればな～（爆
という私の妄想でした！！
この女性の家が現場から近いってのはホントでしたけどね（笑

























実際は、、、
女「どうもありがとうございました！」

女の車「ブーーーーーン！」

国道「シ～ン…」


夜の国道に、俺のチェイサーのマフラー音だけが響き渡っておりましたとさ…（泣

世の中、ウマい話はないよな～（泣