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出来るだけ車への穴開けを少なくする為と、ＢＤＦを無理に使用してヒーター本体を痛めない為に、タンクやリターンホースなどから燃料を引っ張ってこないで、灯油を燃料とするために別タンクとした。

運転席下ボックスに収納しないで、その為の専用ボックスを作ることに。先ずは段ボールで試作。
前シートの間のボックスを撤去してその場所に収めるつもり。
底に（ボディには）燃焼用給排気の2ｃｍくらいの穴が二つのみで済む。

温風は前後方向に吹き出しさせたいのでＴ字分岐＆ホースで取り回し。



間に一枚コンパネなどを入れてヒーターとタンクを隔離する。温風用吸気には穴かスリットを開ける。もちろん熱がこもらないようにサイドにもスリットを開けるつもり。
赤いのが燃料タンク、手前は燃料ポンプ。ホースでこれらを繋ぐだけ。



この方法だと箱の大きさはざっと横38ｃｍ×縦48ｃｍ×高30ｃｍくらい必要とわかった。

って・・・おいおい！！ こんな大きさ、前シートの間には収まらないじゃないか・・・・・・
ホースの引き回しをやめて一方向吹き出しとし、車両の燃料タンクから燃料を引っ張ってくれば大きさはヒーター本体の大きさのみになり、遥かにコンパクトになるのだが・・・・

再度考え直しだわ。。。