
午前。
資材に用事があって。
そこにいた工場長兼、総務部長さんに、お悔やみを申し上げようと。
話しかけると、「別室へ行こうか。」と。・・・???
解雇通告後、毎度言われる、「発つ鳥跡を濁さず。」
・・・もう存分に、仕事は片付けましたけど・・・。
あれだけしつこく言われると、労基所に訴えられるのが怖いだけなんじゃないかというような気がしてきた。
毎度毎度、「退職後も、地域の会社で縁があるかもしれないから。」を、繰り返す。
・・・地域の会社に影響力のある社長から別の会社に、力が加わるということを言ってるのかな?
定時後。
部長さんから、4月3日以降について話す。
「こんな時代、辞めても次の仕事はすぐに見つからないだろうし、演技でも良いから、「どうしてもこの会社に残りたい。」みたいな感じで働き続けた方が良策じゃないか?」と。
続いて、「資格を取得する勉強をするつもりらしいけど、社会人になってから資格を取っても、あまり意味が無いんじゃないか。」と。
「会社が欲しがるのは、資格をもっている人より、技術的な知識をもっている人。」と。
たしかに。
でも、「技術的な知識は、経験からくる。これくらいの太さなら折れない。という勘は実務から得られるもので、計算では得られない。」
・・・もっともらしいけど、それは全否定しましょ。
それが原因(いい加減な設計)で、会社が傾いてるんでしょ?w
もうこの会社で働きたくない。
というか、あの社長のためになるようなことをしたくないというのが本音(汗
自社の製品に対して、「これが一匹売れたら儲かる。」みたいなことを平気で言う社長。
おいらのことも何と言われているかも分からんし。
強度計算すれば、「業務効率が悪い。」と言われてしまうようでは、良い製品は産まれませんので。
このところ忙しかったりストレスで、部長さんから聞かれていた質問の答えを考えていなかったけど。
忘れないようにメモしていこう。
うわべだけの、傷つけないようにとつく言い訳が、話をややこしくしてしまったから。
辞めるという選択をした結果、どうなるか、自分の責任であることをしっかりと自分に言い聞かせることを忘れないようにしよう。
Posted at 2011/03/23 22:12:40 | |
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