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5年前にJET5300を建てて、エリーゼを保管しているのですが、縫い目がほつれてきたので手縫いで補強しました。
(1月6日に作業したので、事始めということで)

before


after



外観



薄いの侵入を防ぐためにコンクリートに塗ったシーラント(土手)も剥がれてきたので、どこかでやり直さないと・・・。

ほとんど持っている人はいないと思いますが、LAP-SHOTⅡ(LP-02)のPC接続ケーブルを持っています。（というか持っていました）
ケーブルは下の図の②になります。

LAP-SHOTⅡ本体とPCをつなぐのですが、本体側は専用コネクタ、PC側はRS-232Cとなってます。以前はRS-232CをUSBに変換するケーブル（下図の④）でPCと繋いでましたが、Windows10に対応しておらず、Windows10に買い替えてから使えていませんでした。
昨年末に秋月電子で買い物したので、ついでにWindows10対応のケーブルを買ったわけです。（下図の④がその現品です）

実際に通信するには、下図の①～⑥を使います。
①LAP-SPOTⅡ本体
②LAP-SHOTⅡ(LP-02)用のPC接続ケーブル（純正品）
③LAP-SHOTⅡ付属の電源ケーブル（シガーソケット用）
④秋月電子で買ったRS-232C～USB変換ケーブル
⑤自作の電源変換ケーブル
⑥12VのACアダプタ（差し込み口が合えば何でもよい、9V 角電池でも動作します）




通信ソフトはLAP-SHOTⅡ販売元のF&O SYSTEMSからダウンロードします。
読み込んだデータがこちら。
変な形ですが、28周目までが筑波2000、その後が筑波1000のためです。
筑波2000の区間タイムが出ていませんが、本体の設定を筑波1000に合わているためです。本体を筑波2000の設定に変更すれば読み込み出来ます。（後から気づいたので・・・）


車速パルスも取り込んでいるので、ラップの最高速も読み込みできます。
ただ、実際のエリーゼのパルス数と違うので、後から変換が必要です。⇒変換式はこちら


LAP-SHOTⅡ本体の接続コネクタが一般的であれば、自分で変換ケーブルを作れるんですが、特殊なのです。
ということで、接続ケーブルを持っている人は少ないかと思います。