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リアブレーキからカタカタ音(=rattle noise)がします。ブレーキ踏んだり、サイドを引くと止まります。原因はわかっていて、リアブレーキパッドとキャリパーのガタが原因です。パッドは車が前に動くとローターとの引きずりで上に動く、自重（もしくは自励振動）で下に落ちる、という動きを繰り返しています。

パッドはカタカタ音(=rattle)防止のスプリング(下記のコの字のスプリング)で留まっているのですが、機能していないようです。(グリスアップしていますが、手でローターを左右に回すだけで、カタカタ音がします)



以前エリパーで4 x Anti-Rattle Brake Pad Buffersを買っていて、それを間に挟むと止まるのですが、摩耗したり、両面テープが剥がれていなくなるので、別の対応を考えています。



ググっていたら、SJ SPORTSCARSで下記を見つけました。パッドを片側に押し付けるスプリングが付いているものがありました。
情報お持ちの方はいるでしょうか？




やりたいことは、パッドを片側に押し付けたいのです。これなら作れそうな気がします。また、板バネを使う別の案も考えてみます。

車検期間より早く行き過ぎた1回目の続きです。前回は車検を受けずに帰ってきました。


既に前回行った時に自動車検査票に証紙を貼っていたので、どうしたらいいか聞いてみたら、車検証のQRコードで新しく自動車検査票を出力し、証紙貼るところに”別紙”って書いてくれて、以前の自動車検査票を後ろに付けるだけでした。
自賠責を更新して、車検ラインへ。

検査は、騒音確認とリフレクター位置を測られた以外は何も無く終わりました。

車検証の走行距離は800マイルしか増えませんでした。
ちなみに行ったサーキットは筑波2000 3回、筑波1000 1回でした。当然タイヤも左が減ってました。

タイヤの溝深さ(mm、2年前との変化量、点検記録簿のメモより)
Fr(L/R) 1.2 / 0.5
Rr(L/R) 1.5 / 0.9

車検整備を終わらせて、ユーザー持ち込みの予約をして、当日予備車検も受けて向かいました。
証紙を買って、自賠責の更新をしに行ったところで言われました。車検期間6/24(コロナで7/1まで延長になります)まで残ってますけどいいですか？
早く受けに来てしまいました。。。早く受ける理由もないので、予約キャンセルしますと言って帰ってきました。(受付していないので、証書はそのまま使えます)

考えてみると、GWに車検整備を終わらせればよかったのですが、いつのまにかGWに車検を終わらせるって思いこんでました。反省。
という話でした。

2月の走行会から考え出したオイルクーラー取付ですが、やっとオイル取り出しの方法が決まりました。

結局、ebayに出品された画像の部品を落札しました。無事に届きましたが、程度は中くらいでしょうか。
水冷オイルクーラーはエリパーでキットになっているLaminova C43-182(182はコアの全長)ではなく、他の物を使おうと、検討中です。



---ここからは備忘録---
※自分がネットで調べた範囲の情報なので、間違いがあったらすいません。

まず、ハウジング(Lotusのパーツリストの部品名称は"Oil Filter Housing"なので、ハウジングと呼びます。)は111/111S用 A117E6099S、次にVHPD用 A111E6146を探しました。111/111S用は下側に２つオイルのジョイントが出ています。(下の画像にハウジングは載っていませんが右側2本のジョイントにつながります)

VHPD用は下側に一つ、車両R側に一つオイルのジョイントが出ています。水冷オイルクーラーは車両L側に置くことになるので、180°Uターンさせる必要があります。


　どちらもイギリスのオンラインストアに出ている新品は在庫なし。考えてみれば、すでに20年前の車なので、新品部品が出なくて当然かと思います。今更オイルクーラーをつけるのがイケないのです。ちなみに日本のお店は値段が高いので、調べませんでした。

'2020/12/26追記---
LPX100511, LPX10041(なぜか1桁少ない)もVVC用ハウジングの部品番号
ソース
自作している方の記事

参考URL(SELOC)