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こちらの続きです。これも不具合なのですが、、、油温計のセンサー取り出しを変更します。

＜現状＞

現状は水冷オイルクーラー入口のAN10フィッティングに上記の物を挟んでいるのですが、微妙にオイルが漏れてきています。キノクニで買ったので物はちゃんとしているはずなのですが。。。外してシール面見ましたが、傷等は無く、漏れている所がシール面なのか、PT1/8のネジか分かっていません。



もう一つ外して分かったことは、想定以上にセンサーの先端が出ていました。結構油路を塞いでいます。
ということで、外してしまいました。

油温計は、水冷オイルクーラーの効果を確認したいので付けておきたいのでどうするか考えました。本当はオイルフィルターハウジングにタップを立てるべきなのですが、オイルクーラーホースがあってうまく避けられるかわからないので、別の方法にしました。


＜変更＞

買ったものがこちら。K型の熱電対3m 5本セットです。運転席からエンジンまで線を延ばすので、3mを選びました。


アンプに繋いで、SPI通信でマイコンに数値を表示させています。断線チェックも兼ねて5本とも確認し、すべて正常でした。熱電対の先端を水冷オイルクーラーに行くフィッティングに外貼りして、大体の温度を読む予定です。

10月にTC1000を走った後に不具合が判明してます。


書くのが恥ずかしい内容です。。。

１，オルタネーター下側のステー～シリンダーブロックのボルト緩み
赤矢印部のボルトが緩んでました。ちゃんと締めてから、青ペンでチェックのマーキングもしたのに緩んでいるという事態。自分の締め忘れだと思っています。
ちなみに上のナットがないのは、オルタネーターを外すために外したからです。



２，オイルクーラーホースとダウンパイプが近くて、耐熱カバーが焦げる
こんな感じで焦げました。ちなみにホースのガイドは外しているので、ホースの配策は実際とは異なります。


焦げた内側です。守ってくれていますが、少し黒くなっていました。甘く見ていました。もっとスペースを空ける必要があるのでホースを作り直します。


ホース長さを決めるときはこんな配策を想定していました。(赤矢印は排気漏れを示しているので無視してください)
ホースが1本しかないので、まだ仮フィッティングの画像です。



もうやりたくないと思っていた、フィッティングとホースの組みつけ作業をまたやる羽目になりました。