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温度センサーの続きです。

ヤフオクで買ったDefi圧力センサー(互換品)の電圧を読んでみました。肝心の圧力センサーは画像を取り忘れました。PT1/8の三又にセンサーを二個付けて、
ハンドポンプで加圧しています。ディスプレイ表示を変更して、左の上下が温度センサー、右の上下が圧力センサーとしました。
上にはエンジン回転数のバーを付けてみました。

このセンサーはネットに校正式の情報があります。ハンドポンプで加圧出来る範囲でいうとほぼ校正式通りでしたが、フルレンジで校正した上で使う予定です。

こちらの続きです。


オルタネーターの下を通すオイルホースですが、当然純正のエキゾーストを避けないといけないのですが、通線のスペースが少ないので、アルミの板材でホースのガイドを作りました。もう少し細かい改良を試みて完成予定です。

ディスプレイに温度センサーの電圧を読み取って表示させました。
温度センサーはヨシムラの手持ち品を使っています。M12x1.5が水温用、PT1/8が油温用です。別の抵抗で分圧させて、マイコンに取り込みます。現状は0V=0、3.3V=1になります。大体の温度換算式もネットで見つけましたが、温度校正した上で表示させる予定です。
ブレッドボードは仮の電源供給用です。
マイコンの載った基板、分圧回路のあるサブ基板は蛇の目基板にはんだ付けしましたが、設計ミスがして、はんだ付け/はんだ吸い取りの作業になり時間を要しました。

次は圧力センサーの接続をやります。

やっとハード（水冷オイルクーラー）の完成が見えてきたので、次の準備を進めています。

こちらで油水温/油圧/燃圧を測定予定と書いたのですが（去年の8月ですが・・・）、その表示機を作っています。

今回はNEXTIONの3.5"を選びました。調べるとSimHubというのが有名で、レースゲームのサブモニター的な使われ方をしているみたいです。

簡単に言うと、シリアル（ケーブル２本）でデータを送れば、グラフィカルに表示してくれます。

早速、2チャンネルの数字の表示、数字に応じたプログレスバーを表示してみた所、簡単に出来ました。（通信のプログラムで少し苦労しましたが）


表示のデザインは好きなように作れるので、油水温/油圧/燃圧のサブモニターとして使いますが、車速、エンジン回転数も表示してみたいと思っています。

Mitsuriで製作を依頼した下記部品が届きました。

依頼した物
K&N アポロ エアクリーナーの補強プレート
オルタネーターステー

20日に手配をして、23日に届きました。
図面形状の切り出しだけでいいと伝えてましたが、検品（寸法検査）もしてくれていました。エッヂがあるので、自分でバリ取りします。


K&N アポロ エアクリーナーの補強プレート
SUS304 t3.0mmです。（依頼はSUS430で出しましたが、SUS304でもいいか？という質問が来ていたのでOKで返答）
それぞれ\1560でした。



オルタネーターステー
SPHC t6.0mmです。
上が\1800、下が\1500でした。