
走行日:つい先日(わけあって秘密)
天気 :雨あがりの曇り(路面は少し濡れている)
気温 :8℃
路面 :8℃
今回のテーマはパット(ディクセルタイプZ)の評価とコーナーでのステア&アクセル操作に設定しました。
1000km走ったオイルなので、8000回転に抑えての走行に心がけました。
《1回目走行》
エアは冷間でF1.85、R2.00
朝雨模様だったためか出走は5台で、スムーズかつクリアーな走行を楽しむことが出来ました。
パットの印象は、これまでのプロジェクトμHC+と比較して摩擦係数が高く効きがいい感じで、コントロール性もよく自分的には使いやすい印象を持ちました。
路面が滑りやすかったので、コーナーでは常に修正舵をあてながら、アクセルコントロールでお尻の流れを止める操作が必要で、非常に忙しい走行で20分の走行時間が非常に長く感じられました。
走行後のエアを、F2.30、R2.30に調整して2回目の走行にそなえました。
《2回目走行》
路面は乾いたが、曇りでなので路面温度は上がらず8℃のままで、走行2周くらいまではスピンしやすく注意が必要です。
走行台数はやはり5台くらいといったところで、クリアーな状態で走行できたため、ライン取りを変えて周回してみました。
結果今回のベストラップは写真のとおりでした。
《参考までに》
筑波1000の1コーナーは、ランオフエリアがアスコン舗装になったため、オーバースピードで飛び込んでも安心感があり、コーナリングの練習にはもってこいです。
Posted at 2008/12/04 01:10:17 | |
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サーキット | クルマ