
皆さんこんにちは!!
さぁ!!
シーマが車検から戻り、200㌔を走行したため、
個人的勝手にインプレッションを始めます
!!!
と、その前に、今回の車検でお借りした代車君についてお話させていただきます!!
一応、画像にあるミラ様をお借りしたのですが、
何と言いますか、
ガッカリだよ!!!
私としては、前回お話したように、チェイサーVを期待していたのですが、何故かミラに・・・。
それは、当日こう言う会話が・・・。
当日の朝・・・。
まずお店に行き、
駐車場にクルマを入れると、シーマを入れた場所のすぐ脇に小汚いミラがありまして、
その段階では、まぁ、ボロッちいミラがあるな~。
こんなクルマでも修理するんだな~っとこんな感じの印象でした。←(この段階ではこの程度の印象)
以下は当日の会話↓
らき☆カロ「おはよ~です~!!シーマ持って来ましたよ~!!
担当Mさん「おはよーさん!!代車は表にあるから勝手に乗っていってね~!!
らき☆カロ「えっ!!どこですか~??
担当Mさん「ん!!あのミラだよ~。
らき☆カロ(心の中で、えっ!!どこどこ!!ミラなんか無いジャン!!!ま、まさか!!!!!)
らき☆カロ「もしかして、あの小汚いミラですか!!!
担当Mさん「おう!!それ!!
らき☆カロ「マジすか!!あれ!?チェイサーは??
担当Mさん「あっ!!あれは、今無いよ、代車に出てるから!!
らき☆カロ「えぇぇー!!!他の無いんですか??あっ!!そこの新型ムーブは!!
担当Mさん「あ~!!あれは、ダメ!!代車だから!!
らき☆カロ「えっ!!じゃあ、このミラは、何ですか!!
担当Mさん「これっ!?ただの鉄くず!!廃車するやつだよ!!
らき☆カロ「鉄くずって・・・。
担当Mさん「まぁ!いいじゃん。気にすんな!!
らき☆カロ「は、はぁ~。分かりましたよ!!でも、ちゃんと走るんですか?
担当Mさん「うん!!大丈夫見た目はボロいけど、中はもっとボロいから!!
らき☆カロ「はっ!?マジで言ってんスか!?
担当Mさん「ああ!!エンジン一発では掛かんないから注意してね~。あと、エンジン自体腐ってっからね~!!
らき☆カロ「マジすか~!!何で俺に出すんですか~??
担当Mさん「らき☆カロ君ならいいかな~って!!
らき☆カロ「さ、最悪だ~!!!!
と、まぁ、こんな会話があり何だかんだで、ミラを押し付けられました!!
今回の、ミラは11年式で、走行12万キロオーバーで、元は、とある企業の営業車上がりで、エンジンの調子が悪くなり廃車乗り換えと言うバッドコンディションの車両でした!!
走行中、エンジンは止まるは、異音はするはの散々でした!!
因みに、80キロ以上はどんなに踏んでも加速せず、メーターの針はピタリ80をキープしていました。
リミッターでも入っているのかと思いたくなるぐらい、エンジン腐ってました・・・。
まぁ、そんなこんなでしたが、無事シーマは車検を終え戻って参りました!!
すいません!!
えらい、話が脱線してしまいましたが、本題へ・・・。
200㌔のテストドライブを終え、感想としては、
足周りを一新したことにより、街乗り~ワインディング~高速と多岐に渡り大幅な動力性能の改善が見られました。
一番に感じたのは、路面等のギャップで車体が以前とは比べ物にならないくらい、安定した事です。
以前は結構、振動があったのですが、今回のリフレッシュにより殆ど感じられなくなり、確実にさすが働いている感を感じ取れます。
さらに、コーナーでのロールが殆ど無くなりました!!
加えて、コーナーでの挙動の安定性、ハンドリング性も大幅に向上しております。
マニアックに言うならば、コーナー進入時の荷重移動が容易になり、コーナーへのアプローチの自由度が増した感じです。
無論、コーナリング性能だけではなく、よりサスがアクティブに動くようになった事により、効果的なトラクションが得られ、加速性能も向上しました。
これにより、以前より高次元での走行が可能になり、スポーツ走行の楽しさと言うものが、より得られるようになったと思います。
しかし、物事にはすべてにおいて代償と言うものが、付いて回るものです。
いわいる等価交換と言うやつです。
今回の代償は、ズバリ、お金です!!
諭吉さんとも言いますが、30人程が旅立って行かれました!!!
何時戻るとも知れない、果てしない旅にご出発されました。
さようなら~諭吉さん。
また、何時の日かお逢いできることを願っております・・・。(涙)
以上が、今回の車検に関するエピソードです。
ここまで、お付き合い頂き感謝感激です。
自分でも、ウザいくらいの長い文を書いてしまい、反省しております・・・。(苦笑)
長文を読んで頂き、ありがとうございました。
これを機に、皆さんもサスの交換を考えて見てはいかがですか?
SHIFT_Performance 高級車のパフォーマンスをシフトする
それは、意外と見落としがちな、サスペンションかもしれません。
THE END
出演 らき☆カロ
担当Mさん
演出 らき☆カロ
脚本 らき☆カロ
出筆 らき☆カロ
監督 らき☆カロ
車両提供 ○×自動車工業(ダイハツ・ミラ)
取材協力 ○×自動車工業
スポンサー 両親
以上、三流小説風ラストシーンです・・・。