ワイヤレスTPMSの電池交換&タイヤ空気圧管理・・・備忘録として

ワイヤレスTPMSの表示部からビィ～ビィ～っとアラートが鳴り、こんな表示に。
バッテリー切れのようです。

入っていたバッテリーはCR1632でした。

4輪分買って全て交換することに。

ワイヤレスTPMSの空気圧&タイヤ内空気温度センサーの作りはなかなかのもの。
このあたりの製品のクオリティが一昔前とは比べ物にならないくらい進化していますね。
カチッとした作りでとても好印象です。

センサーを外すと、空気圧00の表示になり、ビィ～ビィ～っとアラートが鳴ります。

アイミーブに車載されている純正エアコンプレッサーで空気を入れます。

純正エアコンプレッサーのある場所はリヤシートの下なのですが、金属パネルのカバーがビス4本でガチッと固定されていて、その中に純正エアコンプレッサーがあります。これは少々使い勝手悪いなと思いました。

ポルシェのように工具一切必要無し、素手で全ての作業を完了させられるような分かりやすい作りにしてもらいたいですね。
これではとっさの時にあの固く閉まったビスをドライバー使って外して、の作業になり、お世辞にも作業性が良いとは言えませんね。

とりあえずこんな感じ。

この時まではタイヤ空気圧はやや低め設定にしていました。
やや低め空気圧の理由はタイヤの山の減り方調整の為です。
（タイヤの両端山を減らしたいから）

空気圧高め→タイヤ山の中央が減る
空気圧低め→タイヤ山の両端が減る

タイヤの空気圧を調整することで山の減る場所をコントロールできます。
そして均等に綺麗に山を減らすことができます。

家族のアイミーブの乗り方は近場のスーパーやショッピングモールに買い物に行くのがメインです。

この乗り方の場合、通常空気圧だとタイヤ山の端が減ってきて中央山が残ってしまうという片減りが発生してしまいます。
その片減りを空気圧管理でコントロールしています。
今のところ綺麗に均等に減っています。

しばらく低空気圧で走っていたので、これからしばらくは高空気圧設定で乗ってもらいタイヤ山の中央を減らしてもらいましょう^^