今回は紀伊半島南部の道の駅のうち、以前はコロナ感染拡大等で休業してて僕が行った日に運悪く営業してなくて、スタンプを押すことができなかった「道の駅おくとろ」と「道の駅十津川郷」に行ってきました。
最近の僕のマイブームとなりつつありますが、今回も全てカーナビによるナビルート検索&ルート案内無しで、カーナビの地図と手元の地図帳を見ながら実際の道路案内標識を確認しながら走行しました。
以前にも書いたかもしれんけど僕はカーナビの付いたマークXでカーナビのルート案内に頼り切ったドライブを長く続けてて、86でも同じようにしてたけど、カーナビの言う通りに走ってると一体自分が今どこを走ってるのかサッパリわからんままってのが多かった。
特に、僕の86に付けてるカーナビはアルパインのやつなんやけど、これがホントにアホで困ることが多々あるのです。
無理やり大回りさせてまで大通り(国道)へ迂回させるルートにしてきたり、そうかと思えば今度は「え?ここを通るのか?」っていうクソ狭い在所の中道や地元民しか知らんだろっていう車1台しか通れない道を走行ルートに指定してきたり。
「○○km先、右方向です」「まもなく右方向です」とか言ってくるけど、いやいや、道なりに右カーブしてるだけやんけ、とか。
高速道路上やと、「この先、右方向です」とか言われて、えっ?ってなるけど実際は今走ってる走行車線をまっすぐ行くだけだったり。
(要はICやJCTで左の方へ分かれる道がある。自分の走行車線には全く関係がない)
高速道路の料金所やJCTを抜けた先が二股に分かれてて、どっちに行ったらええんや?っていう肝心な時にナビの案内が無かったり。
(これが原因で何度道を間違えたかわからない。マジおこ!)
他社のカーナビはどうか知らんけどアルパインのカーナビはマジで信用できないです。
そこで登場したのがサブカーとして購入したミライースちゃん。
ご存じの通り僕のミライースちゃんはカーナビ付いていません。
購入予算や金銭的理由ではなく、あえて付けなかった。
たまに人を乗せると「えっ?これナビ付いてないやん!?」とか言われる(笑)
カーナビに頼らない運転を再び思い出させてくれたミライースちゃんの存在は偉大なのでございました。
以下、本題。
クソうまかった山菜うどん。
道の駅 杉の湯川上
道の駅おくとろに到着、下道クエストで家から5時間かかりました。
スタンプ台の場所が分かりやすいのは本当に助かる。
ざーさん・・・。
飛び地村って何なん?
ちょっと何言ってるのかわからない。
道の駅十津川郷
風屋ダム60周年記念ダムカードも入手!
十津川温泉の日帰り施設も利用。
公衆浴場「滝の湯」
硫黄泉。
僕としてももう長いこと入ってなかったと思う、硫黄臭のする温泉。
「温泉」って感じがしていいですねー。
しかも源泉かけ流し。
小型の内湯が1、露天風呂が1。
内湯&洗い場から露天風呂まで少し距離があります、真っ裸で吹きさらしの階段を降りていかないといけない。
今の時期やとかなり寒いです。
内湯は少し熱め。
洗い場はリンスinシャンプーとボディソープ完備。
あと、謎の萌えキャラの等身大パネルもありました。
温泉娘・・・?
おまけ
栃原の柿農園
半チャーハン

Posted at 2020/11/29 00:13:30 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 日記