
がんちゃんをターボ化して禁断の世界に逝ってしまった私。またまた燃費走行という言い訳の元にフリード君をだましつづけて走行してきた私ですが、TRECをつけたあたりからまたまた病的DNAが湧き出てきております。それはROTREXのスーパーチャージャー。いろいろと調査してみるとすでにフィットではかなりの実績有り。それもL15Aエンジンとフリードと同じ。これはこれはとまた食指が動き始めてきました。単にCR-Zに行ったのでは私らしくはないというのも事実。モーターチューンに移行する繋としてスーパーチャージャーも体験しておかないととも。でその特徴をみてみると
従来のルーツ式スーパーチャージャーとの違い
◎ベルト駆動ロスが非常に少なく高回転でも過給垂れが少。◎エキゾースト熱からの影響がほとんど無いため、吸気温度が低く、夏のように外気温が高くてもパワーダウン少。 ◎触媒等の排ガス装置を効率よく利用する事を十分に考慮しパーツの開発がされているためターボよりも環境にやさしくエコ。◎キット全体がとてもコンパクト設計なので、非常に軽量でフロント重量が多くならないため、ハンドリング等にも影響が出にくい。◎駆動用ベルトの負担がかなり少ないため、メンテナンス簡単◎車検もOK◎2.5万KM保証付き
とかなり手応え良好。
原理的にも見た目はターボチャージャーのようだがベルト駆動で回転をさせて遠心力を利用して増速、マックス15000回転まで回してコンプレッサー側で過給。低回転でも速くから過給は始まり高回転でも遠心式の特性で過給の垂れが無い。全域でトルク&パワーアップが可能。更なる小径プーリーを使えばかなりの高出力まで可能のようです。CVTの限界があるので無理ですが。ちょっと不安なのはかなりの高回転なので燃調のセッティングぐらいでしょうか?
普通に走っていれば問題が発生しないと思われます。ガスはハイオク、プラグ番手アップと手間はいるますが、以前のがんちゃんのターボ化を思えば楽勝?なのかも。しかしその後ブレーキ強化、足強化と後がみえているだけにそう簡単に実行!というわけには。とりあえずエコ優先のCAMCONを装着してみて可能性を探ってみたいと思います。
Posted at 2009/11/28 22:33:17 | |
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