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6月25日（土）
東京は東雲ＳＡＢでパワーチェック大会があり、禁断のＥＣＵのチューンを実施。

既存のカスタム(走行性能に関わるもの)
・ビッグラン　チタンテールマフラー
・ブリッツ　純正交換型エアーフィルター
・ハートランド４インチアップキット
・ジオランダーAT/S　255・70・16　タイヤ

施工内容
①『ＥＣＵ書き換え』燃調　点火　スロットル反応　トルクリミッターなど、純正値全般を適正化。（ハイオク専用プログラム）
②『エンジンコート』オイル添加剤注入
③『ＣＶＴコート』ＡＴＦ添加剤注入
④『カーボン飛ばし』除去剤注入

施工後の実走テストは10Km。この時点で大会の前日。
翌日は首都高速で会場までの30Kmを走行し、シャシダイに載せ計測実施。
171PS　26.9kgm　予想以上の数値。
走行フィールは、全域でトルクもパワーも・・・・あ、増してる！
大径タイヤを履いている事もあり、今までは頑張って走るときは必ずDsモードで走行していたが、今ではDレンジでそれ以上の鋭い走りが可能。
普通に走っていれば燃費は1割以上向上しています。

そして大会後に300㎞を走行して思った事。
更にモリモリ！明らかにモリモリ！何故なんだモリモリ！
壊れる前兆か心配になり今回お世話になったショップ『ECU.com』に問い合わせる。

ショップ回答
・エンジンとCVTのコートは添加後数百キロ走行しないと本来の効果はでない。
・現状の馬力＆トルクは安全マージンを取ってある。
・エンジンオイルは1年間に1回の交換で十分。
・現状では特に何も注意する事は無い。
・中回転域のトルク充実を主眼を置いている。
・これ以上のパワーアップも可能だが、CVTクーラーの増設が最低限必須。（今で満足です）
・ポコ号の車高/大径タイヤ/マフラーを普通に戻してほしい。（イヤです）

要は駆動ロスが更に減り、効率が良くなって行くみたい。

今後も定期的に経過を観察して以降と思います。

現在のODO計：４４０００キロ


2011年6月30日　追記
ガラ空きの某道路でテスト走行（０スタート　Ｄレンジ　４ＷＤ　２５５・７０タイヤ）
①０スタートし3000rpmで走行
　　　　5秒で時速６０キロ※ﾒｰﾀｰ読み
②０スタートし2000rpmで走行
　　　11秒で時速６０キロ※ﾒｰﾀｰ読み（もっと上手に踏めれば10秒以下になりそう）
距離にして20キロメートル走行、ベタ踏みも何度かあり。給油2.4ﾘｯﾄﾙ　満タン法燃費　8.33ｷﾛ/ﾘｯﾄﾙ

7月1日追記
真夜中に自宅から片道3キロ程のドンキに買い物。
燃費計で8.1をマーク。
今まではせいぜい6。
短距離かつゴールドスタートでも大幅に燃費が向上。
燃費走行したら、一体幾つまで向上するのか期待大
※普通に踏んでます。