![【動画付】 新世代MaZDa DEMIO 【動画付】 新世代MaZDa DEMIO](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/022/928/743/22928743/p1m.jpg?ct=2d6f8f36ec2b)
9日から予約受注が開始された「新世代MaZDa DEMIO」。
世界で唯一、ロータリーエンジンを実用化し、
進化させてきたマツダは「SKYACTIV-TECHNOLOGY」で
クルマの常識を革新しようとしています。
その技術は、走る楽しさと環境・安全性能が調和した世界へとあなたを連れて行く。
もう妥協なんていらない。マツダには“他とは違う視点”がある。
フィットハイブリッドへの対抗心、SKYACTIV技術の先出し感が強く、
個人的には、低評価をしている「デミオ 13-SKYACTIV」ですが、
昨日、ディーラーにて実車を拝見してきました。
まず、ドアを閉めたときのボディの揺れが抑えられていることに気付きました。
ドアを閉めた時の重厚感も若干増しているような気がします。
ボディ剛性が少し上がっているそうです!
私は、SKYACTIV-Gのエンジン音に興味がありました。
カタログにも「エンジンの音質を改良。アクセルを踏んだときのエンジン音にもこだわりました。」
と書いてあるくらいですから、どんな音質なんだろう?と思っていました。
i-phoneでHD動画を撮影、初めてYouTubeにアップしてみました(^-^)
(さすがにスマートフォンのマイク性能では、あまりエンジン音を拾わないですね^^;;)
レブリミッドが5500回転に抑えられたエンジン。感想は「う~ん……」。
これまでのMZR系エンジンとは違う音質ですよね。
アクセラのMZR-DISIよりはマシな気がしますが、
MZRエンジンのようなラテン系の音質ではないです。
シフトを「P」、「R」、「N」、「D」へと切り替えたときのショックの大きさも気になりました。
メーター内の「i-DM」は、表示系の開発能力の弱かったマツダとしては、
限られたスペース内で頑張っているなぁと感じました。
そして、ホーンの音質が明らかに変わっていることに気付きました。
現行では甲高い間抜けな音ですが、新型では、アクセラのような音質になっていました。
デミオにダブルホーンなんて搭載しないと思うのですが、どうなっているんだろう?
バッテリーは1個で賄えるようになりましたが、サイズが大きくなっています。
バッテリー交換の費用が高くなりそう。。
SKYACTIV-Gを燃費重視に振り、4-2-1排気レイアウトも搭載しない「デミオ 13-SKYACTIV」。
マツダは『社運を賭けた車』としていますが、半年後には13Cが売れ筋になっていそうな気がします(^^;;
やはり、来年春に登場予定の「CX-5」以降に期待することにします。
それにしても、今年のマツダは、新型車が1台も出ないという寂しい年になりますね。
そんな私は、デミオスポルトの5MTを商談中です(笑)
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マツダ | 日記
Posted at
2011/06/26 13:39:44