例に漏れず、漏れてる?

日増しにひどくなっていくコロナショック。
検査を受けたというトランプ大統領が感染していたら、週明けの相場が大変なことになりそう・・・。

そんな激動の毎日ですが、うちは娘の幼稚園が完全休園となっているので、妻がつきっきりで面倒を見ています。
二人ともかなりストレスがたまるようで、外に出たい、でも人ごみには行けないと毎日嘆いています。

昨日の寒さもあってか、某茨城の山では積雪があったとの情報をキャッチ。
行くならみん友さんを誘ってツーリングの約束を果たしたいところですが、どう考えても走れるようなコンディションではなさそう。
というわけで、今日は家族で雪見に行ってきました～。


お約束のコーヒータイム(笑)

昨日自宅付近でも降りましたが、全然積もらないと駄々をこねていた娘。
よほどうれしかったのか、この少ない雪でも楽しく遊んでくれました。

梅の花と雪、何とも乙な休日です。


さて、時系列が逆転してしまいますが、朝一でコペンのエアクリーナーを点検した時のこと。


3年半、1.3万キロ程使用してこれ。部分的な汚れ方は構造上しかたありませんが、それにしても全然汚れていない。
こんなものでしょうか。
よほど空気がきれいな道をはしっているのでしょうか。
はたまたごみが取れていないのでしょうかw

なんて配管周りを見ていると、タービン周りにオイリーなミストの付着。
コペンあるあるのブローバイガスもれでしょうか。




写真ではちょっとわかりにくいですね。

さほどひどくはないようですが、初めてターボ車に乗ったので程度がよくわかりません。

エアクリを外した配管を除くと、奥のほうがオイリーに見えます。
このオイリーな空気がどこかの隙間から漏れているってことなのでしょうか。



中古のコペンのエンジンルームを見ると、ちょうどこのあたりが変に汚れている車両を多く見かけますが、これもブローバイガスのせいなのでしょうかね。

走行距離は37,800kmなのでまだそんなに心配なさそうですが、何気に製造からもう9年を迎えようとしています。各部劣化が起きてきてもおかしくありません。
いろいろとメンテが必要なお年頃になってきているのかもしれませんね。

時間が出来たら、エンジンルームを入念に掃除して、下回りのメンテもしたくなってきました。
自粛ムードでこもっているのも体に良くないので、こういう時こそ愛車と戯れましょう。