コロナ対策と錆対策

4連休いかがお過ごしでしょうか。

連日感染者の最多記録を更新しているにもかかわらず、Go to キャンペーンというコロナばら撒き期間真っただ中。我が家は未だ基本自粛中であります。

雨が多くて気分が滅入りますが、病んでる家主とは裏腹に、ブルーベリーは例年よりも大きく実り、毎朝収穫しては娘のお腹に入っていきます。



さて、自粛とはいえ、少しでも外に出たいという思いから、またおかしなことを始めようと思います。


またまたコペンの錆対策です。

先日は錆転換剤を使用し、赤錆を復元しましたが、今回は防錆処置。
言わずと知れたノックスドール。750は防錆スプレーです。

まずは下回りの前に、トランク底をチェック。

コペンは車載工具がトランク後方下に埋め込まれています。

パネルをめくると、左にルーフ開閉ポンプ、真中にパンク修理キット、右の発泡スチロール下にルーフ開閉コンピューター。



パンク修理キットの下にジャッキと工具が収納されています。

が、このパンタジャッキ、車体に直接噛ませているので、振動でボディと擦れます。

擦れて塗装が剥がれていますね。
雨漏りでここに水がたまると、錆が発生するというのが標準仕様ww
真中の黒いものは水抜き穴。メーカーさんも雨漏りは想定内(笑)
幸い錆までには至っていませんが、さっそくノックスドールを噴射しておきました。
ジャッキを戻すのも知恵の輪状態。コペン恐るべし。



お次はメインの下回り。




狭すぎて撮影はこれが限界。
やはり継ぎ目はところどころ錆びていました。
水拭きで汚れを落としてから隙間めがけて噴射。


フロントは低すぎてさすがに入れないので、リア周りのみ塗布しました。
フロントに行くほど熱がかかるものや、ブラックが吹いてある補強パーツが配置されており、すでに錆びているところが多いです。
フロントは錆転換剤、リアは防錆剤といった感じになりますね。
耐熱用のものもありますが、それはまた追々ということで。




さて、今回のばらまきキャンペーンで今後感染者が爆発的に増えていくのは目に見えていますが、どうしたものでしょうかね。

子供は自らソーシャルディスタンス、3密ダメと自制しています。
一歩も外に出ないなんてことは出来っこないし、どこまでがOKなのかの線引きも決めることなんかできません。


しかし、絶対に今やってはいけないことは何となくわかるでしょう。
キャバクラに行って感染し家族にうつしたあなた、感染を隠してあちこち移動したあなた、経路不明と嘘をついているあなた、どう思います??

錆対策から話が全然変わってしまいましたが、何が言いたいかというと、無能な政治家と全く自制しない身勝手な奴らに猛烈に腹が立っているということです。