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前回のブログ、IKKOさん事件。もとい、バッテリー液漏れ事件。

先程代替え新品が届きました。

念のためドライバー立ち合いのもと、開封して確認したところ、嫌な予感的中。
(写真はこの前のもの)

またまた
え〜き〜も〜れ〜
しかも
れ〜ん〜ぞ〜く〜

そのまま持ち帰ってまた新品を送ってもらうことになりました。
群馬から埼玉まで大した距離ではありませんが、中継中継を繰り返すうちに傾いてしまうのでしょうかね。

はたして、3度目のIKKOさんは現れるのでしょうか。
今からドキドキワクワクです。

ネットでバッテリーを購入されたから、開封時にはよ〜く確認されることをお勧めします。

思わずIKKOさん風に叫んでしまいました。

一昨日MRワゴンのバッテリーも交換したのですが、今日何気に交換記録シールを貼ろうとしたところ…

え〜き〜も〜れ〜！
失礼しました。

漏れというより、密封シールの中に液が溜まっている感じです。
充電の過程で水素ガスが発生するようなので、下手すればシールが破裂して周りに飛び散り悲惨なことになりかねません。

とりあえず配送業者に連絡してみたところ、あっさり交換します、とのこと。幸い箱を処分していなかったのですが、もしなくても保証してくれるそうです。

電話応対が慣れた感じだったので、バッテリー配送あるあるなのかもしれませんね。

そういえば、時間指定よりもかなり遅れて届いたし、ドライバーさんもかなり焦っていた感じがあったので、運搬中に傾いたのかもしれません。

明日の夜に代替え品が届くそうなので、ひとまず交換前のものを付けてもらいました。

またIKKOさんになりたくないので、次は届いたらすぐに開封して入念に確認しようと思います。

火曜日にバッテリーを新品に交換して難なく直りました。
バッテリー劣化によるただの電圧不足だったようです。

参考になるかわかりませんが、不調と電圧との因果関係を調べるべく、これを買ってみました。



いかにも怪しいパッケージですね～。
もっと安価なものもありましたが、あちらの国からおかしな種子と一緒に届いたりしたら嫌なので、信頼できる皆さんがレビューされているものを選択。

電圧計を取り付けて、先ほど不調が出た時と同じ条件でオープンにしてみましたが問題なく作動しました。

・火曜日
　バッテリー交換→アイドリング10分→エンジン停止

・金曜日(本日)
　エンジン始動時13.8V
　アクティブトップ作動時13.2V
　パワーウィンドウ両側作動時13.2V
　走行安定時14.0～14.1V


この電圧計が正しければ、パワーウィンドウは思いのほか消費するんですね。
これでは古いバッテリーでは作動しなくてもおかしくはないかも??

ひとまずこれで安心です。秋のオープンドライブを迎える今故障なんてことになったらどうしたものかと心配でした。

充電がてらそのまま少し走らせましたが、夜オープンのなんと気持ちの良いこと。
気持ちがいいと感じたのはオープン走行したことだけでなく、バッテリー交換をしたことにより、本来のエンジン(点火)性能が戻ったということですね。
気のせいではなく、明らかに違います。

消耗品の交換や、定期的なメンテナンはやはり必要だと改めて感じました。
さて、次は何を交換しようかな??

日曜に発注したバッテリーが今日届きました。


一緒に購入した電圧計が届いてから、まずは古いバッテリーでどれだけ弱っているかの検証したかったのですが、手にしたパーツはすぐにつけたくなるのが車好きの性。

本当はみん友さんにお願いする予定でしたが、今日は定時退社で時間もあったので、チャチャっと交換しました。

「アクティブトップ不調」のため交換したわけですが、とりあえず作業後は問題なくオープン出来ました。これは偶然なのか、それとも必然なのか??
まだ元気にセルは回りましたが、交換前後では全然違いますね。

これで次回乗るときは元気にオープン出来る・・・と思います。

先週から出始めたアクティブトップの不調。
三角窓が下がらない。


ココです↑

コペンはオープンスイッチを手前に引き続けることによって屋根が開きます。その過程で当然三角窓も下がります。

動作としては以下の順番です。

1.両側の窓が開く
2.トランクフードが開き始める
3.窓が開ききったら三角窓が下がる
4.屋根が格納される
5.トランクフード閉じる


このうち、3.が完全に作動しません。
つまり、トランクフードが開いた状態でそれ以降進まない状態。


ネットで調べていくと、三角窓が下がらないままオープンが完了するという事例は多数あるようです。
三角窓が下がりきったことをセンサーかなんかで感知して、次のルーフ格納に移っているのかと思いきや、そうではないということになりますね。

ルーフキャッチのスイッチを使い、三角窓を単体で作動させると、両側とも動くので、レギュレータの問題ではないようです。
また、オープンが滞りなく作動した場合の所用時間は16秒ほど。ポンプ自体の不良でも無さそうです。

Dに電話したところ、預からないとわからない、預かったとしても分からないことが多いだそうです。予想通り。

コペン専門店に問い合わせたところ、バッテリーの電圧不足やオルタネータの異常があった場合に途中で止まってしまうことがあるようです。


・サンデードライバー
・不調はエンジン始動後数分アイドリング後に起きている
・走行後は起こらない
・バッテリーは4年近く使用している

今朝は問題なく一発オープン出来たのですが、その時気づいたこと。
三角窓が作動する時にはアイドリングがかなり下がります。
素人考えではありますが、あの小さな窓を下げるのにそれだけ電力を必要とする、ということでしょうか。
だとすると、電圧低下を検知してあのタイミングで止まってしまうのも納得出来るような気もします。

まぁどれもこれも想像や仮説の話なので、ここで何を言っても解決はしませんね。
とりあえずバッテリー交換と電圧計を取り付けてみようかと思います。
三角窓のトラブルは結構あるようで、しかも修理に結構な金額を要するみたい。
バッテリーですんなり直ればいいけど、もし大掛かりな修理になったら一気に気持ちが萎えてしまうなぁ。。。

400系コペンには三角窓がなくなりましたが、きっと厄介払いの意味もあるのでしょう（笑）