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お墓参りに行きたい、と突然言い出した妹と一緒に、祖母のいる奈良県十津川村へと行って来ました。
今回のたびで不思議なことが3つありましたので、後ほど小出しにします。

新幹線で東京→　名古屋　→　特急で和歌山県新宮　→　レンタカーで十津川村

朝五時に家をでて、十津川に着いたのは午後四時前。まぁ遠いです。


妹がばあちゃんに会うのは6年ぶり。十津川へいったのは実に二十数年ぶり。
そんな時間がたっていても、親戚のおばあちゃん達含めみな憶えてくれていて、とても喜んでくれました。

移動に大半の時間を要してしまったため、話も早めに切り上げホテルへ。
一日目は十津川温泉ホテル「昴」に一泊。

夕食はこんな感じ。まぁ山の料理って感じですね。


疲れていて味はよく憶えていませんが、ホールの若いお姉さんがかわいらしいことだけはハッキリ憶えてましたw
温泉につかって外をフラフラしていたらかわいい亀がいたので一枚。(タイトル画像)

部屋に戻ると疲れていたのか、泥のように眠りました・・・。


～一日目終わり～

先日実家に帰ったときに出た思い出話が面白かったのでご紹介。


子供の頃我が家では「ちび」という犬を飼っていました。
ある日ちびは脱走していなくなってしまいました。

数日経っても帰ってくる様子はない・・・。
それからさらに数日。学校から帰ると、母が「ちびかえってきたよ!」というので急いで小屋に行ってみると・・・
なぜか全然知らない犬がつながれています。

僕　「どこの犬??ちびじゃないんだけど」
母　「え??呼んだら寄ってきたからちびかと思ってつないでおいた」

こんなことあります??
何年もかわいがってきたのに、目が悪いわけじゃないのに、自分の飼い犬と間違えて見ず知らずの犬を捕らえるってwww
天然としかいいようがありません。

ちなみに、本物のちびはその後ちゃんと帰ってきました。
わけもわからずうちにつながれていたあの犬はさぞ迷惑だったことでしょう・・・。