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この前行ったスズキさんで試しにコペンの査定をさせてくれというのでお願いしてみました。

すると、ボンネットの交換暦、もしくは調整暦があるとのこと。
ボルトを外した跡が見られるそうです。

コペンを買うときに、修復暦が無いことと、修復に当たらない板金や、各部の交換歴はありませんと聞いていましたが、ちょっと怪しくなってきました。

修復暦にあたらないところは説明義務が無いとしたら、気付いているのに伝えないなんてことも出来てしまうからちょっと嫌な感じです。

実際のところほんとに気付いていないってこともありそうなので、なんとも言えないところですけどね。

といっても、ボルトをいじった跡があるだけで、他に何か修復したような形跡は見当たらなかったので、特に問題ありません。チリもしっかり合っています。

ですが、やはり何も無いと思っていただけに、ちょっとモヤモヤした気持ちになっちゃいましたね～。


それよりも気になるのが、今回この部分が初めて指摘されたということです。
購入したお店はもちろんのこと、かなりの場所で査定させてくれと申し出があり、そのたびにお願いしてきましたが、今まで一度もこのようなことはありませんでした。

よ～く見ないとわからないといえばそうなんですが、査定する人によっては単純に気付かないってことなんでしょうか。

細かい調整や交換暦も、しっかりとした明細が残っていない場合は、見落とされて今回のようなことになるケースもあるということですね。

今回の査定ではこれが唯一のマイナスポイント。
気付いてしまったために数万円がマイナスされたようなので、結果知らずに購入して損しているということになってます～。

修復暦の有る無いはもちろん大事ですが、査定に直接響く内容なら、そうしたところもしっかり把握できたほうが、買う側にとっても、売る側にとってもいいと思うんですけどね。


気になる査定額は60万。安～っ!!