Xblueのブログ一覧

今日は妻の30回目の誕生日。おめでとうございます。
早いもので出会いから10年を迎えました。

お陰さまで現在体調は絶好調で、基本無欲な人ですが、食欲だけはあるようで。大変良いことだと思います。
そんなわけで、昨日から今日にかけては好きなものを好きなだけ食べるという、プチ贅沢を強行しました。好きなものを食べられるってとても幸せなことですね～。

いつもどおり何もいらないということで、プレゼントらしいものはありませんが、コペンに乗せてドライブへ。麦畑がとてもキレイでした。

帰ってきたら天気が・・・。
<南の空>

<北の空>

<西の空>

去年の竜巻発生直前の空のようです。

道路冠水には気をつけましょう～。
特大の雹が降らないことを願います・・・。

リビングの前に植えたキュウリがそろそろ実り始めました。

相変わらずほったらかしでもグングンと成長して、気付けばこんな立派なのが出来てます。
取れたてはイボが手に刺さるほど強力で、味ももちろん抜群です。

リビングの窓を開けてダイレクトにキュウリの収穫が出来るなんて、シュールなのか、はたまた贅沢なのか?

何もしゃべらない植物ですが、毎日見ているとその成長の早さにビックリしますね。
今年も我が家の食卓をキュウリまみれにしてくれること間違いなし!!

どうやって食べよう～。

コペンオーナーはもちろん、そうでない車好きな方も気になる新型コペンの5MT試乗車があったので乗ってみました。
旧型コペンオーナーの独断と偏見と、素人目線を織り交ぜえてレポートしてみようと思います。







ボディカラー：クリアブルークリスタルメタリック
メーカーオプション：ブラックインテリアパック

デザインはホントに好みですが、旧型が好きな僕にとっても、そうでなくてもまったく別の車ですね。
見た目も走りも、先代はスポーツ、新型はそれをカジュアルにした感じらしいです。






なので、新旧をここで比べてしまう意味もまったく無いのかもしれませんが、一応思ったことなんかを書いてみようかと思います。


<ここが良かった>
・あえてクローズで走ったんですが、ルーフからの音が一切ありませんでした。これは、「まだ新しいから」と言うのもあるかもしれませんが、開発者もかなり力を入れたところだそうです。

・エアコンがメチャクチャ効きます。オートエアコンの23度設定だったんですが、薄い長袖で寒いくらいでした。旧型が効かなすぎってのもありますけどね・・・。

・足回りがとてもしなやかで、「快適を求めるならば」、旧型とは比べ物になりません。メーカー曰く、それでも旧型と同じくらいコーナリングではねばるそうです。

・車内がとても静か。これも「快適性を求めるならば」、とてもいいですね。樹脂ボディになったことで音が車内に伝わりにくくなっているそうな。

・全体的に腰高になった分、室内はやや広くなってます。特にひざ周りの窮屈さが軽減されています。

・納期が早くて1.5ヶ月ほどと、旧型に比べて短い。これは単純に嬉しいですね。


<どうなの??個人差あり>
・良かったこととしてあげてもいますが、乗り心地や静寂性はとてもいいんですが、その分物足りないと思う場合もありそうな気がします。
　旧型の場合は、クローズでも排気音やターボの音が聞こえてきて、好きな人にとってはメリットだったりするんですが、あまり静か過ぎるのもちょっと寂しいような?まぁこれは完全に好みですけどね。
　同様に、足回りもある程度ゴツゴツとしていたほうが、スポーツらしさを感じる人がいるかもしれません。

<う～ん・・・残念!>
・シフトフィールがあまり良くないような??ストロークがとても長く、ゴリｯって感じで、ちょっと頼りないとような。
これは最近のMT車に共通していえることなので、良い悪いで分けることでもないのかもしれませんが、個人的に良いと思うのは、カタログでよく書いてある「小気味良い」カチっと入るのがやっぱり運転していて楽しいです。

・タイヤが16インチになってますが、15で充分かと・・・。

・内装色がやっぱり不自然に感じてしまいます。メーカーオプションでブラックインテリアを選択すれば、ある程度普通に感じますが、標準ではハンドルは黒、シートはベージュ、ダッシュその他は茶色、さらに所々にアルミ調のシルバーが入っており、統一感が出しにくいのではと思いました。
では、茶色の内装ならウッドパーツを組み合わせるなんていうのもいいかな?なんて思ったら、シフトレバーと一部インパネくらいでほとんど設定がありません。メーカーはタンレザーED受けが良かったので、標準を茶色にしたらしいのですが、これを狙ったのであれば、ウッドパーツを外しては意味が無いのでは??

・樹脂ボディなのに、なぜか20kg増量?

・高い・・・。

・発売日過ぎてるのにカタログが予約制なんですって～!


<お店の方に聞いたこといろいろ>
・気になる着せ替えですが、ドアパネル以外はルーフも含めてすべて交換可能なようです。
　「Robe」からこの秋発売される「X」へのチェンジはおそらく出来ないとのことですが、今現在ハッキリわかりませんとのことです。

・フォグを装着して車高を下げてしまうと、取り付け位置の関係上車検が通らなくなるそうです。

・MT車のほうが高いのは、CVTに比べて少量生産だからコストがかかるとのこと。時代を感じますね・・・。





機能的に良かったことが、「静かになった」、「乗り心地が良くなった」、「エアコンが効くようになった」と、なんかふざけているような内容になってしまいましたが、それだけ誰もが乗りやすくなったともいえるかも知れません。

総合すると、たくさんの人が楽しめる車に近づいたってことでしょうか。
旧型は一部の人にはものすごく受けるのに対し、新型はもっとカジュアルに、近寄りやすい存在にしたかったのかもしれませんね。

腰が痛くて乗りたくても乗れない、体が大きいから窮屈、エアコン効かないから暑くて嫌だ、これってドライバーはもちろん、助手席に乗る人にも大いに関係してきます。
狭くても、暑くても、腰が痛くても、自分だけが楽しめれば良いというわけにはなかなかいきません。
そういう意味ではメーカーの狙いはしっかりと抑えているのかも。

土曜日からの猛烈な暑さにたまらず風鈴を出しました。
北海道で買ったガラスの風鈴ですが、これまた涼しげな音でいい感じです。
下駄箱の上にあるものすべてが北海道関連のもので、写真は気が向いた時に張り替えます。
ドライフラワーはいつまでも枯れずにキレイな状態でお出迎え。

月曜日の憂鬱な朝は写真を見て元気をもらい、待ちに待った金曜日の帰りは気分よく北海道でお出迎え。
窓を開ければ涼しい風鈴の音。
後は美味しい海の幸さえあれば最高です～。

アップするのを忘れてたので連投です。

昨日と今日は梅雨とは思えないくらいの快晴ですね。
コペンで筑波山の近くにある小町の里へ行ってきました。




以前ブログでもあけましたこの小町の里には、自由に休める休憩所があるんですが、これがとても立派な和風の家で、20畳くらいの和室と、縁側なんかもあってとてもいい感じです。

前回は寒い時期だったので、暖かくなったらまたこようと思っていて、晴れ間の昨日いってきました。
うちは和室が一切ない家なので、畳のにおいや、縁側でのんびりくつろぐというのはなんとも新鮮でした。

日差しは強いけど、風が通り抜けるのでとても涼しく、目の前の景色も最高です。



同じ建屋にはキレイなお手洗いもあり、ただくつろぐには贅沢すぎる施設ですね。


常識のある人がきれいな状態で使えば、次の人もきっときれいに使ってくれるはずです。
公共の場所なので、それが当たり前です。

昼間は施設の方が出入りすることもなくほとんど無人ですが、和室には冷茶も用意されており、いたれりつくせりでした。

こうして用意されたものを当たり前のように口にすることが出来るのは、日本がとても平和である証拠ですね。(場所にもよりますが・・・)

筑波山へ行く際にはぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか。