今朝は倉庫の整理をしてました
昨日行く予定でしたが、鍵が行方不明だったため
保留でした
物は夕方見つかりましたが、時すでに遅し
で、9時過ぎから行き
タイヤの場所の入れ替えです
一時間か、もう少しかかった様に思います
ハンドルボスの箱もなかなか見つからずで、
大変でした^^;
終わってから、カーオーディオの後ろのネジがゆるんでいたので
もう一度取り付け
何度やっても所定の位置にデッキが来ません
これは外で小一時間くらいやりましたが、
結局は付かず。何かコツでもあるのだろうか。
良い所まではいくのですが、最後の最後は押し込めないし
ネジを締めてもデッキは引っ張ったりしたら抜ける(悩
暑いのと、お昼になったという事で引き上げました
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さて本題!
「フェアレディZの父」100歳、ファン祝う
浜松であったらしいです。
私の手元には、こういう情報がありませんでした。
金曜日に浜松にいただけに、ショックが大きかったです
いても、出費が否めませんが(素
痛し痒しって感じでございます(悩
Zの父の片山氏にお会い出来たとしたら、
櫻井氏に続く快挙だったんですよね
日産を代表したスポーツカーの開発者だっただけに、残念でなりません
Zの父より、私としてはDATSUNを育てあげた人という印象が強いです
「Zカー」
という本は、10年くらい前に読みました
日産好きは読まない方がいいのかもしれません(悩
本のネタバレ(愚痴に近い?)物があるので、気にする人は下をスルーして下さい
片山氏は、フェアレディーZの父と言われていますが、
それと同時に、アメリカでDATSUNブランドを広めた方です
本を読んで印象に残っているのは、このDATSUNを潰したのが
”日産”本体です。
その後に立てられたブランドは、インフィニティー
当時アメリカで知名度の低かった車とメーカーを有名にした片山氏にとっては辛いこと
だったと思います
DATSUNは、歴史のあるブランドですが
それを気に入らないからと、いとも簡単に潰した
で、そのインフィニティーはまた1から知名度を上げる為に
走らないといけなかった片山氏を思うと、読んでいて辛かったです
新しく創設したインフィニティーは、私としては距離を置く事にしました。
それまでは、何とも思ってなかったんですけどね^^
それにsても、DATSUNも歴史が古いだけに、もったいないと思います
この本を読んで、日産が潰れた事もなっとくする材料になってしまいました。
人が1から頑張っている物をたたき壊す姿勢だけは納得できませんよ
私の日産離れの一因がこのことです。
もう一つは、プリンスの開発陣の話です
櫻井氏は妾の子がプリンスとおっしゃっていましたが、
扱いを聞いていると段々嫌になって日産嫌いが加速していきました
その時は、インテに乗り本田宗一郎さんの本を読んだ後で、
様々な苦労話知ったからかもしれません。
どのような境遇があろうと、人の目によれば写り方も様々です
私は、開発者について知りたい気持ちが強く、本を読みました
「Zカー」と「スカイラインとともに」
この2冊です
結果的にマイナス面を見続けた事が印象に強く残ってしまいました
しかし、お二方はその境遇の中で、しっかりと結果を残した事が凄いです
この手の話もあまり書きたくはなかったのですが、
ついつい書いてしまいました。
これが、プロフィールで略していた事です
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Posted at
2009/09/07 21:30:29