
さて、
それでは、
何事もなかったかのように
更新しましょうか。
職場から見えた夕日。
地平線に夕日が沈むのが見える
というところに住んでるというのは、
全国的に見て多数派なんでしょうか少数派なんでしょうか。
昔『ドラえもん』を読んでいると
のび太:「チダイラセンってどの電車の路線?」
のび太のパパ:「今の子は地平線も見たことがないのか…!」
ちゅうシーンがあったので印象的でした。
私は盆地っ子だったので、山なみに沈む夕日は見ますが、地平線と言われると… ?
だいたいのび太パパだって、東京生まれの東京育ちだったはずだぞ!!
海沿い、だと水平線だしなあ…
あ、そうそう『のび太の海底鬼岩城』では、海上でみんなで夕日を眺める、っていうシーンがきれいで印象的でしたね。
逆に、『のび太の魔界大冒険』では、魔界が迫りつつある地球の凶兆を夕日で表現しています。
夕陽の持つ
「今日も平穏に一日が過ぎた」という安らぎと、
「これから漆黒の夜が訪れる」という不安感を、
うまく使い分けている、
さすが巨匠・藤子・F・不二雄。
で で、
大長編ドラえもんの話が続くから
今回のタイトルが「戦え!超ロボット生命体」なのか?
ということでは全然ありません。
戦え!超ロボット生命体
といえば
同世代の男性のみなさん、おわかりですね。
みんなでいっしょに、
3、
2、
1、
トランスフォーマー!
ミクロマン・ダイアクロンと続いた中での変形ロボの三代目!
徳川幕府で言えば
幕府を開いた権現様、家康→ミクロマン、
とりあえずな2代目、秀忠→ダイアクロン、
生れながらの将軍様!家光→トランスフォーマー
という感じです(私の中でのみ)
サイバトロン・デストロン・コンボイ・メガトロン・サウンドウェーブ・ラチェット・ランボル・スモークスクリーン・グリムロック・ホットスポット・パーセクター・レーザーウェーブ・リフレクター・レーザーウェーブ・ブリッツウィング、メナゾール・ブルーティカス!
はっ。
すいません。
小学生時代にカタログを見まくった世代だったので、つい舞い上がってしまいました。
(時はバブル。ちなみに一台も買ってもらえませんでした。)
で で で、
なんでいきなりトランスフォーマーなんだよ!
とおっしゃるのはごもっとも。
でも、
私にとっては、
夕日の色=トランスフォーマー。
小学生の頃からずっと。
だって、画像上の「CYBERTRON」のマークを見てください。
これぞ空の青→夕陽の赤。
ということで自分では勝手にこのグラデを
「アメリカントランスフォーマー」と呼んでいるのですが、
正式にはなんて言うのでしょう。
Photoshopのグラデバリエーションの中にもデフォで入ってるので、
定番の組み合わせなんでしょうけど…
それだけこの夕日の色調は
人の心に訴えかけるものが多いんでしょうね。
今日の晩菜・鶏と大根のさっぱり煮を喰いながら
そんなことを書いてみたりしましたが、
久々だとやっぱりとっ散らかって長くなってしまいますね。反省。
Posted at 2009/07/01 21:00:52 | |
トラックバック(0) |
日々の光景 | 日記