この数日のエントリですが、
必ず枕ことばのように
「酒と」
って冒頭についている、のに
酒のことを言及していないのは…
いつも酒と一緒だからですね?
とゆーよーなことを コメントで天地明察された 私。
Exactly(その通りでございます)
「酒と」。
この言葉がアタマについた時の記事では、常に酒が入った状態の行動をレポートしております。
酒なくて何の己が桜かな。γ-GDP?そんな単語、知りません。
まあそんな生酔い中年が今日も夕餉の肴を作っているわけですよ。
今回はサンマ。
もう何回か本ブログで載せている気がします(←酔っ払いなので記憶力がない) が、
このたびはいつもの作り方+αで。
・ぶつ切りにされたサンマを買う。
・圧力鍋に 水と、醤油みりん調理酒の同量、針しょうが、を入れて煮立てる。
・どかっとさんま入れて(熱湯をかけるとかしない)、加圧十数分、そのあと放っとく。完成。
これがここ数年の定番レシピだったのです。
しかし、ネット上のレシピの中には
「さいごに煮詰めて煮汁を濃する。完成!」
というのもあるんですね。
これまではそんなの面倒臭えしこれでうまいし、
だいたいこれ以上煮ると身崩れすんじゃねえかよ。と放置していたのです が、
なんか気が向いたので今回はやってみます。
うーむ
でもやっぱり身崩れは気になるので、
煮詰める過程を分けることにしました。
この煮汁がけっこうな量のうえ何か生臭いので、途中でチューブ生姜と、たまたま冷蔵庫にあった「練り梅」を投入。
30分以上煮詰めた汁を置き冷まし、タッパーに入れて冷蔵してみました。
うん、いい感じ。いつもより、格段にニコゴリ感がアップしています。
今までのは 汁がしゃぶしゃぶしていて 食感を貶めていたのが、初めてわかりました。
今日のぶん。身離れもよく、骨まで食べられました!至福口福。
てかこれ今まさに食べてる真っ最中ですが。
ああそうだ、
酒はポッカレモンを少々入れたハイボールです。
Posted at 2012/10/04 23:22:14 | |
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