早いもので、18年3月登録のサンバー君は、今回で3回目、満6年乗ったことになります。
今日は、サンバー君と嫁さんのスプラッシュ君のダブル車検です。
作戦としては、どう考えても軽自動車のラインが混むので、先に1ラウンド(9:00~10:15)でサンバー君を、その後時間が読めないので、最終4ラウンド(14:00~15:45)にスプラッシュ君を受験させることにしました。
まずはサンバー君。車検場は自宅から40分ぐらいのところです。
先月、リフトアップスプリングを装着したので、車高が上がり確実に光軸が狂っていると思われましたので、いきつけのテスター屋さんへ。ところが、店には誰もいない・・・・・・・
店長(といっても店長だけの店ですが・・)の携帯のTELするが、全くつながらず・・・・・
10分ぐらい店で待ってみたのですが、帰ってくる気配なし・・・・・
いつ帰ってくるあてもないので、一か八かラインに並ぶことにしました。どうせ再検すればいいしね・・・・
2年ぶりに行ったのですが、受け付け手続きをすっかり忘れており、受付のオバチャンに聞きながら、書類を記入、重量税や検査料を支払い、ラインへ並びます。
前回は水~木曜日に来たのですが、月曜日は明らかに少ないです。やはりテスター屋のおっちゃんが言ったとおり、月曜日はお客さんの車を取りに行く日なので、少ないようです。
30分ぐらいラインで行列して、ドキドキしながら受験します。

いきなり、ハイマウントストップランプについて、指摘されました
検査官:「これ、何?何で点灯せんの?」
オイラ:「保安基準に適合しないと思い、配線は外してきました。」
検査官:「点灯せんのはダメだから、点灯させるか・取り外すかのどちらかにしてください」
オイラ:「じゃあ、外します」
どうやら、点灯させればOKな雰囲気でした。細かな保安基準の解釈は現場の検査官によってマチマチのようです。
さて、問題の光軸とサイドスリップですが、完全にドキドキです。
「絶対通るわけないやん・・・車高上がっているのに・・・」
そこでレベライザーを「2」ぐらいにして、少し下げることに・・・・・
光軸検査は左右それぞれ2回ずつあるので、何とか様子を見ながら調整するつもりで・・・・
と思っていたら
検査官「あれ~、レベライザー下がっているよ。0に戻して検査してね~」
オイラ「あっ、はい!・・・・うわーバレた~」
この辺から完全にアガッテしまいました。
もういいや、と思っていると「左ライト:○」の電光掲示が!うそ~と思っていると、続いて「右ライト:○」とのこと。
どうやら左右共に許容範囲だったようです・・・・
いろいろあったのですが、何だかんだで、気がつけば1発で合格しました。
あと、ハイマウントストップランプは、ラインの出口で取り外し、OKをもらいました。
さて、午後からはスプラッシュ君の車検です。
今日はハードだな~

ユーザー車検など、初心者で自身のない人は「誘導」のシートをフロントガラスにおいて置きます。
2年前にはなかった良いしくみです。これがあると検査官が飛んできて教えてくれます。

最後の下回り点検でリフトアップしたところ。2mぐらい上に上がるので遊園地気分です!。
光軸が合格した後なので気持ちに余裕です!

赤丸内が指摘事項、「つかないライト」です。2年後は、点灯させた状態で受験してみようと思います。

別のTTサンバー君も受験していました。
検査官も書き入れ時?なので大忙しです。
今年は土日の関係で3/30が最終日ですので、3月下旬は戦争状態になると思われます。
【まとめ】
・乗用車用のスタッドレス指摘なし
・オイルキャッチタンク指摘なし
・発炎筒の使用期限確認なし
・点検簿の確認なし
・ハイマウントストップランプの不点灯
Posted at 2012/03/05 12:26:23 | |
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