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病院をいつも支えて下さるボランティアの会の勉強会がありました。

数年前に発足した、病院ボランティアの会。
最初は何をしていいのか分からず、また会員数も集まらず試行錯誤の日々を送っておられました。

まずは、できることからと言うことで、
裏山の草刈作業や、溝掃除から始まり、

現在は毎日正面玄関で車イスの介助や、ホールで書道や絵画の作品展示、また病院祭りや、院内クリスマスコンサートなどの運営に積極的に関わって頂いています。

会員数は現在40名オーバー。


今日は、病院に対して自分達が何ができるのか？
をグループ討議しました。

オイラの住む雲南圏域は、面積が1,100平方キロもありますが、病院と名のつく施設ははたった５つしかありません。

色々な意見が出ましたが、
結局のところ、

「良いことも、悪い情報も病院～住民間で共有しあって、地域の中でお互いに成長し合っていこう！」

というようなまとめでした。

グループ討議では、司会の方に当てられなくても、自分から手を上げて発表される方が多く、ビックリでした。

120名もの参加と（稲刈り時期なのに・・・）、地元の新聞社も2社取材に来られ、熱気を帯びた会になりましたよ！