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さっそく２個１にすべく分解をして仕組みを確認

仕組みを確認したところで

今回は大きいコンプレッサーを生かすので
生きているプレッシャスイッチを丸ごと移動し組み立てて
作動させるとゴムパッキンからエアーが漏れるではないですか

仕方ないのでまた取り外して確認してみると
ゴムパッキンと押さえの形状が違うことが発覚Σ(ﾟдﾟlll)



仕方ないので元付いていた押さえの土台に生きているスイッチ部分とプレッシャバネ丸ごと組み替えて本体に取り付け再稼動

今度はゴムパッキンからエアー漏れはなくなったが
圧力が８㌔を超えても止まらず
しまいには安全弁が開いて５㌔まで下りまた８㌔以上になり安全弁が作動・・・(´～`；)



そこにタイミングよく依頼主から電話があり
コンプレッサー２台プレッシャスイッチの設定圧が違う事が発覚！！


３回目の分解

今回はプレッシャバネを元の物と交換

はぁ～、今度こそ再々可動

今度はちゃんと上限でコンプレッサーが止まった～

1台修理完了いたしましたよ～

今回修理依頼があったコンプレッサー２台

１台はプレッシャスイッチのゴムパッキンが劣化でダメになり
もう１台はスイッチ部分が熱で変形


この変形したスイッチは元々接点部分のプラスチックが折れて
修復されたが

その時微妙に斜めになっていたのか
接点部分で接点不良でスパークし熱が発生

コードとスイッチ部分がダメになり
作動不良に


さて、この２台プレッシャスイッチがどちらもダメになっているけど
奇跡的に壊れている部分が違うので
2個１を作るとするかな(゜▽゜)

車仲間からコンプレッサーが壊れて作業できない
と連絡があり２台修理することになりました。

壊れている場所はわかっているのですが
やはりちょっと技術が必要かと・・・（笑）

製作依頼していたクラセンが無事に届きましたp(^^)q



ありがとうございました。





て事で関係者の方、よろしくです。

さっそく手に入れた発電機をばらして点検していきます。


初めに燃料タンクの点検

ふたをあけてフィルターを外し中の状態を確認
中はサビなどなく非常に綺麗で問題なし！！


続いてはキャブレターの点検です。

燃料タンクが綺麗だったのでこちらも綺麗だと思いばらして見たら
ガソリンが腐ってメインジェットなどの穴を塞いでいましたΣ(ﾟдﾟlll)



塞がっていた穴を針などで穴を綺麗にして組み付けます。

途中、燃料ホースが硬化してた為少し曲げただけで折れてしまい
交換するというハプニングがありましたが
無事に整備が完了し発電機として動くようになりました(^o^)／