
あれは3月頃だったと思います。
駅に貼られていた信州ディステネーションキャンペーンポスターの桃介橋を目にして本物が見たくなりました。
分杭峠の帰りに国道19号を走っているときにその時の事を思い出し立寄ることにしました。
桃介橋は長野県南木曽町にある読書発電所建設の資材運搬用トロッコのため、1922年に完成させた。橋長247メートル、日本最大級の木製の吊り橋は、建設主であり同社の社長を務めていた福澤桃介にちなんで桃介橋と呼ばれるようになったそうです。
全長247m 4径間木製トラス補剛吊橋。1993年に復元。
コンクリート製の主塔はオリジナルのままである。
3基の橋脚のうち中央の橋脚には河川敷に下りる石階段が設けられている。
ポスターを見たときにも思ったのですが、この大正時代の土木構造物は造詣が美しい。
Posted at 2011/05/25 22:48:47 | |
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