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北米向け新型『アコード』の初公開イベントが、米国で開催されることが分かった。

これは8月10日、ホンダの米国法人、アメリカンホンダが明らかにしたもの。8月20日、オハイオ州のメアリーズビル工場において、報道関係者を招待して新型アコードを初公開することがアナウンスされたのだ。

メアリーズビル工場は、アコードの生産拠点。8月20日は、新型アコードの量産第一号車がラインオフすることになっており、ホンダオブアメリカマニュファクチュアリングの岩田 秀信社長兼CEOをはじめ、新型アコードの開発陣らが記念式典に出席する。

なお当日、会場には、1982年11月、メアリーズビル工場の量産第一号車となった初代アコードを展示。アメリカンホンダは「新型アコードの発表は、ホンダの北米生産30周年を祝う一環として行われる」と説明している。



また、北米向けの新型『アコード』のパワートレーンの生産が、間もなく開始されることが分かった。

オハイオ州のアンナエンジン工場において8月16日、新型アコード用のエンジン&トランスミッションの量産を開始するとアナウンスされている。

新型アコード用のエンジンは、ホンダの次世代環境技術、「アースドリーム」(EARTH DREAMS)を採用。このアースドリームの幅広い導入により、ホンダは3年以内に各カテゴリーで燃費トップを目指すとともに、2020年までに全世界で販売する製品のCO2排出量を2000年比で30%削減させる。

アンナ工場では、新型アコード用の直噴4気筒エンジンと新世代V6エンジンの2種類のガソリンエンジンを生産。さらに、新型に搭載する新世代のCVTも組み立てる。ホンダはこれにより、100名以上の新規雇用を創出するとしている。


以上【レスポンス】より


ちゅーことは、
ハイブリッドは 日本で生産するのかな？

楽しみです