ぷぅちん＠†STC†のブログ一覧

全幅の広さにも大分慣れてきました。
自宅の車庫から出るときに 一回だけ切り返すことをのぞけば、今のところ車幅の不便さは 感じません。
１０日間で 総走行距離は 約580ｷﾛになりました。

新型アコード、初の長距離ドライブです。
いわき湯本ICから水戸ICまで、100ｷﾛ弱。

以下、前所有車のCL7ユーロＲ(後期)との比較です。(大雑把ですが。)

まだ、総走行距離が300ｷﾛ程度なので、本線合流の加速はゆっくり。

とりあえず、静かなこと。
エンジン音はほぼ聞こえません。
時速100ｷﾛ時 2000回転。 ユーロＲの時は4000回転位でした。

タイヤのロードノイズも、レグノ9000よりもさらに静か。


足は、ユーロＲと同じぐらいかな？まだダンパーのアタリがついていないから渋めなのかもです。


オートライト。トンネルで便利。


先ずは そんなところです。

なんとなく 車両感覚が つかめてきました。

だけど、シートポジションが いまいち決まりません

明日は 高速道路を利用して 往復約200キロメートルの長距離ドライブにでかけます。

早くも 雨に降られてしまいました
もう少しピカピカなままでいたかったところです


やっと少しずつ、車両感覚がつかめてきました

だけど、まだまだ手足の様に操る領域には程遠い感じです。

やはり、この車幅、細い道は気を使います。
広い道もだけど


まだまだ おっかなびっくり、
そろー っとアクセルを開けて そろーっとブレーキを踏んでます。

ブレーキと言えば、タッチが凄く良いです。軽く踏んだらグッと効く、いわゆるカックンブレーキではなくて、踏力に応じた効き方です。かっこよく言うと、リニアな反応？


でも良いですね、のんびり急がず運転できますよ。

前に乗っていた タイプＲとか ユーロＲなんてのは、さっさとシフトアップして、早く巡航状態にならないと、エンジンがうるさくて仕方なかったからね。

そんなところです。

2008年　12月18日


08:00時

保険屋から

『何時頃お伺いしましょうか？』

「私が今からそちらに行きます！」

任意保険の、車両入れ替えをするのだけど、
家の中が、とっちらかってるので、家に来て、見られたら、恥ずかしいのだ。
かといって、朝に弱い僕は、片付ける気力はないのだ。


0850時

保険屋の営業所に到着。
手続きと雑談を交わし、30分ほど滞在。


09:40時

銀行着。

車の代金を引き出す。
その際、行員の女性から、ドル建て預金を薦められる。興味は有るけど、急いでるので、また今度と言って断る。
国債も金利は安いし。世知辛い。



10:20時

ホンダカーズに到着。

僕の車は店頭に用意してある。

まずは、店内で支払いを済ます。

その後、外に移動。
内装のビニールを外してもらった。
ラッキー

次に、車の説明を受ける。

ホンダのホームページで、取り扱い説明書を熟読し、夏川純ばりに『事前にチェック』していた僕は、営業マンよりも詳しいのだが、初めて知った様な対応をした。

またひとつ、大人の階段を登った気がした。


一通りの儀式が終わり、





12:00時

自宅に到着。


液体ワイパーをガラスに塗布し、
エンジン添加剤を注入。


13:20時

それでは、簡単にインプレッションに参ります。

シートはゆったり。

シートベルト 軽く引き出せます。

ステアリングは 握りが太め。
ポジションを合わせて、いざ、発進。

全幅1840ｾﾝﾁは伊達じゃない。やっぱ大きい
Ａピラーが細くなって、見晴らしは抜群。

車両感覚が掴めなくて、運転には神経をつかいます。

昼食をとり、髪を切って、


18:30時

高速走行へ。

夜のメーター類のイルミネーションが綺麗

ＨＩＤヘッドライトの光は、色が白くなくて、黄色がかっている
より太陽光に近い ってことかな？


四倉ICから 常磐道へ。

ナビの機能も確認するべく、自宅に目的地を設定。

100ｷﾛ/h走行。
昨日は風が強く、多少、横風の影響は受けたけど、
安定感は 問題なし。

とにかく 静か。
耳に入ってくるのは、タイヤのロードノイズだけ。
風切り音も無し。

タイヤは ブリヂストンの トランザ。


19:00時

帰宅。

車庫入れ。

ギアをリバースに入れると、助手席側のミラーが 下方を向く。
これが予想以上に役に立っている。
街灯がない場所でも、バックモニターにはリアの画像が明るく映し出されて 見やすい。


車を停めて、降りる。

ドアロックのボタンが、軽い力で押せて、なんか嬉しい。
旧型は、指紋押捺がごとく、強く押す必要があった

こんなところにも、五年間の進化を感じました