今更ですが
催しものがある事を知ったのが、10月も下旬のいい感じの頃(笑)
とりあえず応募してみたら招待が来ました。
その理由は当日知りましたけど🤣
11月9日
仕事柄、キッチンカーとは縁が切れない私の職務。
当然、初めてのアバルトイベントで楽しみにしていたのもありますが、イタリアンのキッチンカーというのにも楽しみでした。
当日は勤務先の社長と一緒に行きまして、何だかんだよくわからないまま、本コースに誘導されまして整列。
ま、本コース自体、私にとっては特段珍しい場所ではありませんが、社長は初めてという事でとても楽しそうです。
受付をすませ、しばし本コースで待っていたら、何だかよくわかんない声かけと共に万歳みたいな感じで手をあげて^^;
ただ、私らはかなり後ろの方だからよくわからない。
こういうイベントではよくある集合写真ですが、前の方しか写らず、公平性がないのはいかがなものかと。
なんやかんやで友人達とも会い、その後、パレードランスタート。
真面目な話、いくら質の違うオーナーさんの集まりと言えども、中には慣れない人もいるし、意図的に車間あけた後に飛ばすのもいます。
あれ、迷惑なんどよね。
ましてや走った事もない人がたくさんいるから、キチンと並んで走るのに結構怖い思いしましたよ。
一定速度で走るからパレードランなわけで、飛ばしてみたり、ラインを色々使って走りたかったら走行枠とかで走ってください💢
いくらコースを知っている私でも、パレードランの最中にインに寄せて走ってこられたりすると、怒りゲージ溜まりますよ💢
とりあえず二周。
社長は初めてコースを走るから凄いはしゃいでました(笑)
そのまま駐車スペースに停め、キッチンカーを見に行きましたが・・・
イタリアン⁉️
どこにイタリアンなキッチンカー⁉️
まじね、ピザとかパスタを期待してたの!
超期待ハズレ!
その後、最後の最後までいました。
FCAのマーケティング本部長と握手🤝
出来たのでいっかぁ(笑)
また、某雑誌の方から写真撮影とちょっとしたインタビュー受けました。
思うところはたくさんありましたけど、500台限定、しかも一台も入場料すら取られない、おまけに主催を自社でやっちゃうわけでしょ?
たしかにドライビングレッスン見たいのとかは有料だけど、希望者だけ。
その日は特別何かの営利目的販売もない。
パーツとかのアフターパーツメーカーとかもいない。
ただただ、70年を祝して、カルロ・アバルトの誕生日を祝って、そして、アバルトを愛するオーナーへのアバルトからの特別な1日のプレゼント。
フィナーレで、日常の中にある非日常を見つける、それは私達アバルトの得意とするところ、との言葉がありました。
確かにそうだよなぁって。
そして、アバルトオーナーとして思うのは、アバルトという日常の中にあるのは、やはりチンクと124ですが、プントさんは非日常。
まじね、実際に現地に行かれた方ならご存知の通り、グラプン、プントエヴォ、プントは両手の指の本数でお釣りが出るくらい。
現行車じゃないし、一般的にはアバルトイコールフィアット500ベースというのが定説ですから仕方ないんですけど、クラシックアバルトだけでなく、できればアバルトの冠を持った車両展示は欲しいなと。
あとね、グラプンで復活の狼煙を上げるまでに繋いだ、HGTや、その前はアウトビアンキとかさ、もっと日の目をみる展開が欲しかったなぁ。
ま、でも、良い意味で変態な車種の集まりって良いですよね。
中にはユニルオパールさんの浜名湖イベントの時に参加されていた方から、あの時いましたよね〜?みたいに声かけられたりとか(笑)
変態な車種の変わり者に乗ってるから覚えられるわな^^;
もっとも、今回のアバルトデイズ、富士だったから行きましたけどね〜。
よそだったら参加しませんでしたってことは内緒で🤫(笑)
余談ですが、WEB CGで当日のレポート記事がありましたけど、その記事に使われている写真の中の2枚に、私の車が写ってました(笑)
Posted at 2019/11/17 14:46:23 | |
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