期待半分不安半分？

　富士重工業の森郁夫社長は8日、2009年3月期決算会見で、今月20日に国内で発売する新型『レガシィ』について「拡販に手応えを感じている」と自信を見せた。

というのも、同車を4月上旬のニューヨークモーターショーに披露した際、メディアやディーラー関係者から高い評価を得たからだ。決算会見で終始厳しい表情をしていた森社長も、新型『レガシィ』の話になると、自然と笑みが漏れていた。

同社長は「レガシィの販売はわが社のポイント」と強調し、「順次世界販売を進め、業績回復に向けた販売の牽引車にしたい」と付け加えた。

国内では今期、レガシィの販売を前期比50％増の3万4000台を見込み、海外でも国内並みの販売増を期待する。
（カービュウより抜粋）

　国内販売前期比50％増・・・まぁ「新車効果」があればできると思いますが、其れだけですと長くは続かないかと・・・。

　今度のレガシイは、車格が上がったため、ライバル車が多いので大変そうですね～。

もうすぐ新型の発表ですが、良い意味で、期待を裏切って欲しいです！！

運転して楽しくプラスαの魅力があるレガシイになっていることを期待しています！森社長！！