Adblueタンク DIY交換 その2

続きます。

といいながら、いきなり旧ポンプの取り外した後です(笑)。
写真撮るの忘れてました。

と言ってもタンク本体は、
ナットM13が2つ(赤丸)、
M10が1つ(青丸)で固定されているだけです。
左の赤丸はエクステンション使うと楽です。

またポンプに繋がるカプラーが2つ(緑丸)、
Adblue供給ホースの取合い部分(オレンジ丸)、
繋がっているので、これらも外します。

ナット3つを緩めた状態で、
カプラーはアクセス可能なので取り外す。

ナットを外し、タンクを落としてから供給ラインのカプラーを外す。

これで取り外し完了です。

車体側のカプラーです。
途中にリベットでラインが止まっているので、
リベット外しておくとラインが伸びて作業しやすいです。

新品タンクを取り付けます。
空のタンクは軽いので作業しやすいです。

下に何か置いて高さを確保した状態で、
先にカプラー類を接続します。

あとはナットを締めて取り付け完了です。

トランクルームより、Adblueを補充します。
先ほどのバケツを持っていき、
灯油ポンプで注入です。

もちろん灯油ポンプを新品で。

12,3L入れたあと、
実は8月に10L買っていて余っていた3Lくらいの残りを補充しました。

あとは樹脂カバーを戻して作業完了です。

エンジンを掛けて、警告が全て消えているのを確認。
まぁ暫くは様子見です。

ちなみに旧タンクの、ポンプ部分を開けてみました。

欲しいのはここだけなんですが、
基本単品では売ってないみたい。

ebayで新品単品(本体70,000円くらい)は見かけましたが、
怖いので今回はスルーしました。

ポンプの部番？

以上で作業完了です。

エラーコードは残っていると思いますが、
診断ツール持ってないので、
キャリブレーションとかもしてないです。
でも多分問題ないはず。
車検とかのタイミングでやろうかな。

部品高すぎて工賃ケチりました。
やることは難しくないですが、
DIYは自己責任で！

以上