兄貴（＾ω＾）のブログ一覧

念願叶ってブラーゴのカウンタックを入手しました♪

ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ｶｳﾝﾀｯｸ LP5000 ｸｱﾄﾛﾊﾞﾙﾎﾞｰﾚ

　なまえ　なげ～よっっっ☆　（≧▽≦）

※クアトロバルボーレの意味は「４バルブ」の意味だそうです。



今回もイタリアのミニカーメーカー・ブラーゴ製の1/24スケールのミニカーです。

カウンタックは、1974年から発売したランボルギーニ社のフラッグシップカーで、初代LP400から
生産を終了する1990年までの間に、数多くのバリエーションが存在しました。

画像のLP5000QVは、比較的モデル後期の1985年に発売されたモデルで、エンジンの方も、
5.2L・48バルブ・インジェクションのV12気筒（455ps）を搭載。　文字通りのスーパーカーでした。

最終型の25thアニバーサリー（1988年発売）は、リアバンパーが付くなど、外観上の変更が
ありましたが、このLP5000QVは後期型でもオリジナルのデザインが残っているモデル。

開閉ギミックは、エンジンフードと両側ドア。　そしてフロントタイヤ連動のステアリングも♪

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　


　この内装の手抜きされたカラーが何とも…

　どうせなら、何色かに色分けした成形部品を
　使って欲しかったですね。

　でもまぁこれが　ブラーゴといえばブラーゴか…
　　　（￣∀￣；）＞゛ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


はっ！　そういやぁ カウンタックのドアに窓枠が無いっっっ☆　　…まぁ　ブラーゴだし　いいか...

ブラーゴは、数多くのスーパーカーを輩出しているイタリアのメーカーで、イタリア現地生産が魅力
といえば魅力なんですが、近年一番多い中国製にはクォリティの面で劣るのはしょうがないか…


ランボルギーニとフェラーリのフラッグシップモデルが揃って、やってみたかったのはコレっ♪

机上モーターショー！！！（爆笑w 　　（≧▽≦）

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　


　フェラーリとランボルギーニの旗艦モデルが
　並ぶのを見ると、嬉しくなってしまいます♪

　やっぱスーパーカーと言えば、この２台が
　無いと盛り上がりませんね。　(´ー`)y-~~



第３回の「コレクター展」を開催する機会があれば、この大振りなブラーゴ製ミニカーを中心に
展示を考えて見ても良いかも知れませんね。　見ごたえはあると思います♪　(´ー｀)ｂ

今夜はブラーゴのミニカーでもご紹介を♪

兄貴世代で フェラーリのフラッグシップカー と言えば

この512BB（ベルリネッタ・ボクサー）でしょう！　(´ー｀)ｂ


ランボルギーニ・カウンタックが常にライバル視

していたフェラーリのトップモデルです（当時w）。



1973年に、水平対向12気筒DOHC・4.4L・380psのエンジンを搭載した365GT4BBが登場し、

翌1974年に、ランボルギーニからカウンタックLP400がデビュー。

スーパーカーの最高速競争がスタートしました。

　　カウンタックの最高速度は公称300km/h

　　365GT4BBの最高速度は公称302km/h

本当にそんな速度が出ていたかどうかはビミョーなところではありますが…　（￣∀￣；）＞゛



この512BBは、1976年に「排ガス対策」のため排気量が5.0Lに拡大された改良版。

いわゆる365GT4BBのマイナーチェンジモデルです。

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　

　このリアカウルが「ガバッ」と開くところなんざぁ
　まさにスーパーカーを感じさせるギミックです♪

　両側ドアも開閉可能。　(´ー｀)ｂ

　残念ながら、リトラクタブルヘッドは開きません。

　また、このシリーズの“ウリ”にもなっている
　フロントタイヤとステアリングの連動も無い…orz



512BBは、トミカからもモデルアップされていましたので、ツーショットを撮ってみましたw

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　
　

　どうです？

　1/24のブラーゴの512BBと並べて見ると

　トミカの1/62は、とってもカワイイですね♪





ところで、、、　兄貴のブラーゴコレクションには、肝心なカウンタックが無い（汗っ

これも何とか調達したいところだなぁ♪　(´ー`)y-~~

今夜はブラーゴのミニカーでもご紹介を♪

兄貴世代で フェラーリのフラッグシップカー と言えば

この512BB（ベルリネッタ・ボクサー）でしょう！　(´ー｀)ｂ


ランボルギーニ・カウンタックが常にライバル視

していたフェラーリのトップモデルです（当時w）。



1973年に、水平対向12気筒DOHC・4.4L・380psのエンジンを搭載した365GT4BBが登場し、

翌1974年に、ランボルギーニからカウンタックLP400がデビュー。

スーパーカーの最高速競争がスタートしました。

　　カウンタックの最高速度は公称300km/h

　　365GT4BBの最高速度は公称302km/h

本当にそんな速度が出ていたかどうかはビミョーなところではありますが…　（￣∀￣；）＞゛



この512BBは、1976年に「排ガス対策」のため排気量が5.0Lに拡大された改良版。

いわゆる365GT4BBのマイナーチェンジモデルです。

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　

　このリアカウルが「ガバッ」と開くところなんざぁ
　まさにスーパーカーを感じさせるギミックです♪

　両側ドアも開閉可能。　(´ー｀)ｂ

　残念ながら、リトラクタブルヘッドは開きません。

　また、このシリーズの“ウリ”にもなっている
　フロントタイヤとステアリングの連動も無い…orz



512BBは、トミカからもモデルアップされていましたので、ツーショットを撮ってみましたw

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　
　

　どうです？

　1/24のブラーゴの512BBと並べて見ると

　トミカの1/62は、とってもカワイイですね♪





ところで、、、　兄貴のブラーゴコレクションには、肝心なカウンタックが無い（汗っ

これも何とか調達したいところだなぁ♪　(´ー`)y-~~

今夜もブラーゴ製・1/24のミニカーをお送りします♪

フェラーリ288GTO

フェラーリが、グループBのホモロゲを取得するために開発し、1984年にデビューしたレーシングマシン。

サーキットの狼で フェラーリの雌豹 が乗っていた308GTBの発展型だと思っていたら、まったくの別モデルとのこと。


ボディスタイルは308GTBに意図的に似せられた…　とのことですが、その意図は不明。

　エンツォかピニンファリーナに聞かなきゃ判んないんでないかいw　（≧▽≦）


288GTOには、V8・2.8L・ツインターボのエンジンが搭載され、406ps/50.6kgmの出力を発揮。

このエンジンに使われたタービンユニットは、日本のIHI（石川島播磨重工業）製だそうです！

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　



　288GTOは、250GTOのイメージを踏襲した
　“ダックテール”形状になっています。

　古いモデルですので、少し きちゃないです（笑w




開閉ギミックは、両側ドア・ボンネット・エンジンフードと他のモデルよりも1箇所多いんですね♪

なにやら得した気分ですw　（´艸｀）  ｳﾌﾟﾌﾟ

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　
　　　
　内装のダッシュボード・シート・内張りなどが
　乳白色一色の樹脂を使っているのがちょっと…

　どうせなら、何色かに色分けした成形部品を
　使って欲しかったですね。

　でもまぁこれが　ブラーゴといえばブラーゴか…
　　　（￣∀￣；）＞゛ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


結局、グループBカテゴリーは成立しなかったために、272台生産された288GTOはレースシーン
で活躍することはありませんでした。　残念っ！　ﾞヽ(`Д´) ﾁｯ！

ただ　この開発技術は、後発となった F40
に、存分に生かされているのです♪ 　(´ー｀)ｂ

フェラーリF40

なんと躍動感にあふれるクルマでしょうか♪

1980年代最強のロードゴーイングカーと言っても良いでしょうw　(´ー｀)ｂ

スーパーカーブームの後期、一大センセーションを巻き起こしたフェラーリのフラッグシップ・カーです。


1987年にデビューしたF40は、フェラーリ社の創業40周年を記念すべく開発・製造された車。

リヤミッドに積まれたV8・3L・ツインターボのエンジンは、484ps/58.8kgmの出力を誇り、
最高 速度は320km/hを超えるクルマに仕上げられています。

折しも日本はバブルの絶頂期。　本来4,650万円のF40は、2億円を超えるプレミア価格に（汗っ

ミニカーの方は、イタリア・ブラーゴ製の1/24スケールのモデルとなっています。

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　


　固定されたヘッドライトのフロント周りも迫力がありますが、
　そそり立つリアウィングのテールが特に魅力があります♪

　F120A型エンジンを包むスリットの入ったグラスエリアも、
　戦闘的なこのモデルの性格が表現されているようです。

　全体的な仕上がりは、まぁ　ブラーゴと言うことで…
　　　（￣∀￣；）＞゛ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


開閉ギミックは、両側ドアとエンジンスペースを包むリアカウルとなっています。

こうしてガバッ　と開くリアカウルは、まさにスーパーカーの“それ”ですね♪　(´ー｀)ｂ

　↓　クリックすると画像が大きくなりますぜ♪　（^ω^） 　


　一応、エンジンはメッキパーツなどを使い再現されてます。

　このモデルも例に漏れず、ダイキャストのボディ裏側の塗
　装仕上げはイマイチですね…　（￣へ￣；） ｳｰﾑ

　でもまぁ　この辺りが　ブラーゴといえばブラーゴらしい…
　　　（￣∀￣；）＞゛ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


フェラーリは、このF40に続き、創業50周年を記念したモデルF50もデビューさせてますが、

　アタシゃ　F40の方が　ず～っと好きですぜw　(´ー`)y-~~