兄貴（＾ω＾）のブログ一覧

昨日の早朝の事（４時半頃）。

裏の空地で、カラスが何やら騒いでいた。

「朝っぱらから煩いなぁ～」などと思って、その付近を良く見てみると“子ネコ”がうずくまっていた。

とりあえずカラスを追っ払い、家に戻るが“子ネコ”が気になる。　朝の気温は７℃だったし…


台所の窓から見える場所だったので覗いてみると動かない。　相変わらず丸くうずくまっている。
そうこうしている内に、またカラスがやって来た。　（￣へ￣；） ｳｰﾑ…
「しょ～がないなぁ」とボヤきながら ウチに連れてきちゃいました。
玄関の風除室なら暖かいので、大きめの段ボール箱にタオルを敷いて中に入れた。

日中になって、ウチの子どもたちも「これってカワイイんじゃね」とか言いながら、面倒をみていたようだったが、基本、我が家は“ネコ嫌い”なのである…。　カワイイんだけどね。

一夜明けて、知り合いのペットショップで見てもらうと「シャムの雑種」とのこと。
また性別は「女の子」と教えていただいた。　人間の女の子なら好きなんだけ（ｹﾞﾌｯ ｺﾞﾎｯ！

今のところ、捨てネコなのか迷子なのかは不明。　聞いても喋ることが出来無いしネ～（笑

つい今しがた、段ボールから出して写真を撮ってみた。　バックにD5のホイールが♪

役所に勤める友人に聞いてみると「飼い主を探してくれる」とのこと。　明日連れていこう。
良い嫁ぎ先が見つかると良いのですが♪　　(´ー`)y-~~　


今日は、ウチのカミさんが 「生まれて初めてネコ缶を開けた記念の日」 となりました♪　(´艸｀)

ポルシェターボ の時にも書いておりました「その他」のポルシェのミニカーでも載せてみます。

スケールは 1/43と、ダイヤペットよりは気持ち小振りですが、右側の924はドイツ・シュコーのミニカーです。

左側の935ターボは 1/43スケールの日本製で、今は無き「SAKURA」というメーカーの製品です。


両方共、ディティールは大変良く、最近のモデルカー並みの出来だと思います。
“玩具”としての出来は超えているのでは無いでしょうか。　（＾ω＾）

２台共、ドア・ポンネットフードが開閉可能で、SAKURA製935ターボの方はリアのエンジンフードも開くことが可能になっています。

そこで、ダイヤペットの方でも935ターボは出ていますが…　↓



どうです？　ユルいでしょう？　(´艸｀) ｳﾌﾟﾌﾟ

ダイヤペットは、やはり子ども向けの玩具が前提ですので、鋭く尖った箇所は無く、ウィンドシールドなども厚くしっかりとしたプラスチックが使われています。
その時代の実車をリアルタイムにモデル化しているのは、なかなか好感が持てますね♪

ということで、数回に分けてポルシェのミニカーを採り上げてみましたが、'70～'80年代の私にとって馴染み深いポルシェは、まだまだコレクションを広げていきたいモデルでもあります。　(´ー`)y-~~