兄貴（＾ω＾）のブログ一覧

まだワンボックス型のミニバンが主流だった1980年代、乗用車ベースのミニバン「日産プレーリー」がデビューしました。

デザインは、お世辞にもカッコの良いものでは無かったのですが、リヤスライドドアやセンターピラーレスなどの新機軸を満載した画期的なクルマでした。

そういやぁ、当時の上司が乗ってたな…（≧▽≦）


画像はダイヤペットの1/40スケールのプレーリーですが、どうもこの頃（1980年代半ば）のモデルは、製品全体のディティールがユルいですね（笑

しかし、ドアなどが開閉するギミックは満載で、このモデルはスライドドアが開きます。

フロントドアの開閉もできたとしたら完璧だったのですが…　（･∀･;）



ちなみにDJ･ビスコ君も一緒に撮ってみました♪　（≧▽≦）

プレーリーは この後、近代的デザインの２代目、ビッグマイナーチェンジで生まれたJOY、三代目のリバティに続いて行きます。
その後、プレーリーの名前は無くなり、そのコンセプトはラフェスタへと引き継がれています。

私はウエッジシェイプなデザインだった二代目の初期型が好きでしたね♪

この後、三菱 → シャリオ、ホンダ → オデッセイ、トヨタ → イプサム… などのように、同種のコンセプトのクルマが世に沢山出て、また爆発的な人気を得たのは、このプレーリーの功績によるものではないでしょうか？　（ﾟｰﾟ）（｡_｡）ｳﾝｳﾝ

今日の仕事帰りのこと。
地元のリサイクルショップに立ち寄りましたが、あまり良い出物は無かったため帰ろうと出口に向かう途中、ガラスケースの中に大きめの Vitz が鎮座しているのを発見！

「おぉっ！　これイイんじゃね♪」と一目惚れしてお買い上げしました。
コイツの正体は、ディーラーの店内で良く見かける あの「カラーサンプル（色見本）」です。

全長は160mmぐらいありますので、スケールは1/24程度だと思います。

トヨタのカラーサンプルは、国産自動車メーカーの中では抜きん出て出来が良く、ボディもダイキャスト製で、タイヤ＆ホイールは勿論のこと、車内もキッチリと造り込まれています。
極めつけは、ワイパーまで別パーツとなっているトコロでしょうか♪　(´ー｀)ｂ

日産のカラーサンプルの場合は（最近のモノ）、オールプラ製で、タイヤも固定…orz
だがしかし！　新型キューブは、カラーサンプルに“トミカ”を使っていたので、色見本としての機能を全うしたら、ぜひ貰い受けたいものである！　（≧▽≦）

手前の小さなビッツは、トミカのスタンダード品のNo.33初回特別カラーのモデルです。
ミニカーだけじゃ 絵面が少し寂しかったので、今回もビスコ君に登場いただきました♪

しかし、1/24 と 1/59 とじゃ　随分と迫力に違いがありますよね。　（＾ω＾）

ついに北海道も桜の季節が到来！

他の方のブログで桜の便りが聞かれるようになって既に一か月以上が経ちました。

私が住む地域の近隣にある桜の名所で「二十間道路」と呼ばれる桜並木です。
※本日(5/6)撮りたての画像です♪


連休最終日の今日、桜の名所として名高い場所に行ってきました。　
その場所とは日高管内の新ひだか町（合併前の旧・静内）。

この並木は、左右の桜の間隔が二十間（1間＝1.8mで、20間＝36m！）と、とても幅の広い並木道となっており、長さは約８kmの直線道路となっているそうで、桜の本数は約４千本あるんだそうです。
本日、ほぼ満開状態だったと思いますので、今週末は花見客でごった返すのではないかな？

私は、この時期になると必ず訪れる場所で、愛車紹介でもワゴンRのフォトギャラリーの中に、この場所の写真を使ったものがあります。

“日本一の桜並木”と言われているようですが、本当かどうかは確認したことはありません（笑
但し、８kmにも及ぶ桜並木の中を自動車で通行できる名所と言うのも、そう無いんじゃなんかな？

画像下は、並木の入口近くにある駐車公園内に設置されているサラブレッド・テスコボーイ像です。



なんでもテスコボーイは、繁殖牡馬としてイギリスから連れて来られ、1987年に没するまで、優秀なサラブレッドの子孫を残した功労馬だそうで、こうして功績が讃えられて銅像が建立されるまでになっているんですね。
（でも私は競馬をやらないので、詳しくは知りませんが…　（･∀･;））

また、この近くの町では、浦河町の「西舎桜並木」と言う名所もあり、そちらも今週末に見て来ようかと思います。

こうして北海道に遅い春がやってまいりました♪　＼(^o^)／

砂川市内の石狩川堤防からの風景です。

2.91MBもあり、このままではアップできないようですので、圧縮して載せてみます。

前の記事の最後に載せた、D:5を見下ろす画像もここの堤防上から撮りました。
ちなみに手前の人影は私です♪　(ﾉ´∀｀*)


手前に見えるのは石狩川の支流「パンケ歌志内川」の調整池と思われる池です。
石狩川の本流は、更に奥となるため ほぼ見えてません。（笑

あちこちにトンガリ帽子が見えてますが、前の画像にもある“水門”と思われますが如何に？

奥に広がる山々は、ピンネシリ・浦臼山・隈根山・鳥越山などの「樺戸山塊」と言われる山地で、特に最高峰のピンネシリが有名ですが、雲がかかっていてピンネシリがどれか？　本当に写っているのかは不明です（自爆

砂川市に向かう道すがら、栗山町の「くりやま公園」に立ち寄りましたが、桜が満開でした！
私が今年 最初に見た満開の桜となりました。




また、この公園内には「夕張鉄道21号機」という蒸気機関車が展示されていました。
この機関車は「国鉄9600形」がベースとのことですが、残念ながら私の知識では蒸気機関車までは詳しく分かりません…orz




下側の２枚は、午前４時頃の撮影ですので、まだ少し暗いですね。

それでは、私の「北海道中膝栗毛」は以上でおしまいです。　はぁ～…　今回は疲れました（笑

トータル400km超えの日帰り運転。

家を出たのは5日の午前２時半頃。

道中、夜が白々と明けて来るシチュエーションは、久し振りのことでしたので、なかなか感動いたしました♪

今回は、カミさんも同行してくれたので、長距離でも 退屈することなく走り切ることができました。

画像は、砂川市内を流れる石狩川の支流「パンケ歌志内川」の水門をバックに取った、兄貴家のD:5クンです。　水門の施設ではありますが、かなり洒落た外観ですよね♪
（D:5クンは、このときはまだ荷物は積んでおりません♪）

あまりにも順調に走ることができたので、目的地に早く着き過ぎました（笑
そのため、D:5の画像が良く撮れる場所を探して市内をフラフラ走り回ってました。
砂川市のみなさま。　早朝からウロウロしていた白のローデストは私です（爆笑

そうこうしている内に、約束の時間がやって来ましたので宿に向かう。
野球部の部員たちが元気な挨拶で迎えてくれました。
「お願いしま～す！」　荷物を受け取り、積み込んだ感じがコレ！　(σ・∀・)σ



運転席からは、かろうじて後が見えるくらいでしょうか…　(・∀・；)
先日のラゲッジルームの保護♪の使用前画像と比べると面白いです♪


さすがに、帰って来てからは疲れのため“パタンキュー（死語）”となりましたが、普段なら撮ることの無いアングルでD:5クンの画像も撮ることができ、また この日行われた合宿最後の練習試合も観戦することが出来ましたので、私としては満足の行く一日でした。

ではもう一枚、別アングルのD:5クンをアップ♪　（＾ω＾）