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昨日のブログの補足です。











実は、子供にお金の事を話した事があります。

内容は、生涯稼ぐ収入です。















数年前、私は会社の都合で仕事がなくなり、そのがきっかけで計算した事がありました。














まず、生涯どれだけ稼ぐのか・・・？





























普通、2億～3億と言われてます。

平均で2億～2億5千くらいだと思います。






















高卒と大卒では、まず勤続年数が違います。

高卒は、18才で入社して60才までの定年まで働いて42年間働く事になります。

大卒は、4年間勉強しているので高卒よりも勤続年数が、4年短いので38年働く事になります。






















大卒は、高卒よりも4年勤続年数が短いですが、60歳の定年の頃には、1000～3000万くらいの

差が出ます。





5000万と言うところもありますが、なかなか難しいのではと思います。



















では、いつ大卒は高卒を逆転するのか？































それは大体、早くて40才前後です。

普通で43～48才くらいです。

遅くても50才前には抜きます。




つまり高卒の最初の4年間分を大卒は、20～25年くらいでかけて追いつくのです。

















なぜこういった事になるのかと言うとやはり大卒は、役職や職位が上がるのが早いです。

なので基本給も必然的に上がるのが早くなります。



役職や職位が上がれば昇給の上がる率が違ってきます。





当然、ボーナスも掛け率が違うので数万円が何十年かすると数百万から数千万に膨らむのです。













退職金は、基本給から計算するのが基本で勤続年数により計算される事がほとんどです。




































注意！

これは、あくまで一般的なサラリーマンの試算です。

それからこれは、電気関係の製造業での話です。

業種によっては、違ってくると思います。

また、ひとつの会社で新卒で入社し定年まで働くのが前提になります。

生涯収入は、退職金も含んでいます。



















エクセルで計算すればすぐに出ますよ。

気になる方は、一度やってみてください。









嫌らしい話でスミマセン・・・（汗）